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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
兵庫県在住。 現在大学1年生。 小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。 趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。 血液型 A型 星座 かに座
2月6日・・・ メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑) 随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m |
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1. 28日後...
《ネタバレ》 予告編の誰も居ないロンドンの街並。実際本編を見てみたらその不思議で非現実的な風景に何故か俺自身もそこに身を置いてみたいという感情になり、「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督らしい見事な演出になっていたと思います。数々のショッキングな映像から始まる冒頭。いきなりち○こ丸出しで登場する主人公。意表を突かれる演出が多くこの映画の世界観に強い興味を抱きました。全力疾走で襲ってくる感染者に人の居ない世界の不思議でありながらも不気味さが漂うホラー要素も上出来。前半だけでも十二分にこの映画を堪能できました。でも、ボイル監督のやりたかった事は前半で殆ど出し尽くしてしまったからなのか、後半の失速ぶりには少しガクッ。兵士たちが女がどうのこうの言い出した辺りから急激に白けだした。監督はここで極限状態での人間の狂気を描きたかったかもしれないけど、感染者との戦いが殆どそっちのけになっていて本筋から離れ、クライマックスは仲間割れを中心にしてしまったのは痛かった。いきなり普通の青年であるはずの主人公が兵士相手に殺人マシーンと化すのも妙に説得力に欠けるし、目を潰したりと残虐に相手を殺すのも違和感がありすぎる。あの女の子もヤクでラリッたりと前半と比べたら雰囲気がまるで正反対(悪い意味で)。前半が無ければ多少はマシだったかも知れないが、やはり前半の勢いが強すぎるためか、後半の出来が今ひとつに感じられた為、6点です。6点(2004-08-02 11:05:34)
0 | 5 | 3.11% |
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1 | 6 | 3.73% |
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2 | 8 | 4.97% |
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3 | 11 | 6.83% |
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4 | 6 | 3.73% |
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5 | 15 | 9.32% |
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6 | 15 | 9.32% |
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7 | 24 | 14.91% |
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8 | 42 | 26.09% |
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9 | 17 | 10.56% |
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10 | 12 | 7.45% |
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