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プロフィール |
コメント数 |
1201 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. ニューヨーク1997
異論は沢山あると思いますが、私にとってリーヴァンクリフの代表作と言うと何故かこの映画です。
アーネスト・ボーグナインもいい感じだし、カーペンター&カートラッセルのすぐれたB級娯楽映画ですが、そういう脇の俳優陣がいいんだよねぇ。
「スネイクと呼んでくれ。」
8点(2003-11-17 22:52:32)《改行有》
2. 2010年
そういえばこの頃ロイシャイダーは旬だったなぁ。
2001年とはまったく別のわかりやすい娯楽映画。
あまりにも哲学的思弁的芸術的すぎる故に傑作の誉れ高い「2001年」だが、
それ故逆に、一般興行用映画としては「正直どうよ?」と思ってしまう微妙な映画。
今回のこの方向転換はアリでしょ。とはいえこの映画、「娯楽作としてこの方向転換はありでしょ」と語るほどそんなに面白かというと...そうでもないのがつらいところな2010年なわけですが..
2010年ってもうあと6年なんだなぁ。
6点(2004-03-08 15:50:13)《改行有》
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