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1. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
マイケル・J・フォックスを見ていると、普通の人がやるとただ馬鹿をやっているだけのように見えるのに、馬鹿なのに加えて、かわいくって微笑ましくなってきますよね。彼の映画の中での行動を観ていたら、他のありえない設定なんてどうでもよくなってきますよね。でも実際の世界でもあんなだったらなぁ・・・7点(2004-06-10 22:38:09)
2. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
《ネタバレ》 なぜこんなにも映画の雰囲気と音楽がマッチするのでしょうか?何年たっても変わらない人々の目、心。しかし変わっていくもの、人々の希望となっていた映画館。そして明らかに変わってしまった目をしている、トト。変わらないというのはすばらしいということなのか、変わるというのはすばらしいということなのか・・・。最高です。息子のトトが家に帰ってきたときに、母親が編んでいたものを椅子において息子を玄関に迎えに行くシーン。ほつれていく毛糸で母親がどんな気持ちかを見せるという技法にはほんとに驚かされました。くそっ、それにしても子供がかわいすぎる! 10点(2003-12-30 00:28:17)(良:1票)
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