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1. 25時(2002)
相変わらずエドワードノートンは一定以上の演技を見せてくれる。脚本自体も、人の気持ちの流れが結構リアルに表現されていたと思う。主人公のあらゆる人に対する不信感とか、刑務所に入る友人を前にした気まずさ、どう接したら良いのかわからないところとか。テーマは当然重いし、救いもあまりないのである程度余裕がないと疲れる映画かな。人は選ぶと思うけど、ヒューマニズム系の映画としてはなかなかいい出来なんじゃないかと思う。7点(2004-10-15 03:10:25)(良:1票)
2. 28日後...
なんかどっかで見たことがあるものの寄せ集めだけど、完成度が高くてとても面白かった。最初が感染した人間による恐怖、後半が普通の人間による恐怖、両方とも見せられるとなんか感じさせられてすごいよかった。サバイバル系の映画ってやっぱりおもしろいっつうか好き。8点(2004-09-08 02:59:05)
3. 2001年宇宙の旅
映画を見ただけで話し全体を理解するのは非常に難解だと思いました。伏線を張りまくってあるのだとは思うのですが、始めてみた人にとっては伏線になりきれてないという感じです。たくさんアイロニーこめられてそうですが、どのような意味なのかもなかなかわかりません。ただ、映像や音響の完成度は言うまでもありません。HALと戦うところは単純に面白いですしね。この映画の解説サイトはたくさんありますから、興味があったら見るといいと思います。正直何が正しいのかわかりませんが。自己満足的に見える解説もたくさんありますから。それにしてもぶっちゃけ、途中だるいですね。この映画。7点(2004-05-14 21:45:30)
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