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1. 忍者武芸帖 百地三太夫
《ネタバレ》 この映画の肝は、鷹丸が突然踊りだすところ。大爆笑です。ちなみにストーリは有って無いがごとし。真田広之と千葉ちゃんがカッコよければそれで良いというノリで、丹波哲郎も理不尽に弟子の鷹丸に殺されても笑顔で本望~って、、、笑えます。[DVD(邦画)] 3点(2017-07-17 01:44:23)
2. 二流小説家 シリアリスト
《ネタバレ》 これ、TVの2時間サスペンスドラマでした。犯人、その母親、もう一人の犯人登場と、想定範囲内の設定であり、ミステリーとして特筆すべき点はゼロ。「必ず貴方も騙される」というコピーがむなしくこだまする展開としょぼいラスト。途中で色々と思わせぶりな伏線や、観客をミスリードに誘うシーン等が見受けられたけど、結局伏線は未回収で、思わせぶりな演出は放置したまま一切説明なし。。。原作未読ですが、これの原作は傑作らしいので、結局は日本の脚本家や監督に面白く制作する力量が足りなかったということでしょうね。「火サス」の出来としては良いほうですが、映画にして劇場公開するほどのものではないですね。それから、いきなりのラストのあのお墓の場所はどこ?犯人に共感してしまったと思わせる「友へ捧げる・・・」も、それまでのドラマの展開から唐突すぎるし、だからどうした?お前はこれからそっちの側に行くのか?というのもよく分からない感じなので、あのシーンはいらないね。[映画館(邦画)] 4点(2013-06-17 01:46:17)
3. 28週後...
《ネタバレ》 オリジナルのノロいゾンビの場合、気が付けばいつの間にか退路を断たれた上に囲まれて、がぶっ。激走ゾンビの場合、奴らと素手で戦うこと事態狂気の沙汰であり、もうただただ顔をひきつらせて逃げるしかないのだけど、日頃の運動不足なんかががアダとなり、あえなく追いつかれて、ぎゃぶっっ!!どちらも甲乙つけがたい恐怖であるが、特に28の場合は、尋常でない脚力と殺意を持って、情け容赦なく襲いくるゾンビというよりはデモンズ系の奴らの形相に恐怖も倍増である。それに笑ってしまうほどの爆発的な感染力、発症力は、そこにいる生存者に一息もつかせることをぜーたいに許さない。そんな28日後...の続編である28週後...期待をしないわけがない、、、ことが私の敗因なのだろうか、全然面白くないし怖くもない。ドキュメンタリの画を意識したカメラのぶれは酔いそう…、暗すぎる画面で何が起こっているか分からない襲撃シーンは欲求不満…、おいおい肝心のゾンビをちゃんと映せよ、こらこら襲われている人間をちゃんと映せよ。せっかくいいネタが入ったのに、料理せずに食卓に並べてしまった感じですね。残念の一言です。監督変えて、28年後...に期待するしかないですね。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-25 01:18:17)
4. 28日後...
《ネタバレ》 久しぶりにゾンビ系でまともに見られる映画でした。でも、ロメロにはまだまだ遠く及びませんね。作り方次第でもっと怖くなる要素をもった映画だと思いました。私の中では、あの感染者はゾンビではなくデモンズに近いと思います。あんなに力強く走り、食べることが目的ではなく「襲う」ことが楽しい?というのは、まさにデモンズ!!真剣に追いかける感染者と慌てふためいて半泣きで逃げる主人公の図は、大人と子供の鬼ごっこみたいで笑ってしまった。それからスーパーマーケット!やっぱりここでショッピングしなきゃねぇ~。7点(2004-03-24 23:40:58)
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