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プロフィール |
コメント数 |
345 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/24210/ |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
MIXIでみんなのシネマレビューのコミュニティを 作りました、MIXIに登録している方はみんなのシネマレビュー で検索すると一番最初に出てきますのでぜひ参加してください。
映画って見れば見るほどその奥の深さに驚きます。 これからも微力ながらこのサイトの充実に役立てたらなと 思います。それと常に謙虚な姿勢を忘れずにね・・・。
最近映画みてないなぁ~。 レビューもまったく書いていなくて つまらん毎日を送っています。
↑何だこの独り言。
誰でもいいです!メールください(笑) inakazu1982@yahoo.co.jp
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1. 二十四の瞳(1954)
あの集合写真が映る度にとても切なくなりました。確かに映像は古いかもしれません、音声も聞き取りづらいと思います、典型的なお涙頂戴作品かもしれません、ただそんな事が霞んで見えるほどの作品の完成度です。中盤から終盤にかけては物語がとても悲しくなります・・・。ですがその運命を受け入れていきながら強く生きていく大石先生やその教え子達のがんばりに見ているこっちが支えられていきます。[DVD(邦画)] 10点(2006-06-30 22:41:23)(良:1票)
2. 日曜日には鼠を殺せ
ドキュメンタリー調のオープニング、グレゴリー・ペックの生々しく人間臭い演技(めちゃくちゃかっこいい!)などなど見応えのある展開が続くのですが、ラストがなぁ~あんなラストじゃカタルシスも何もないよ(怒)。しかしながらそこまでに至る過程が極上の娯楽サスペンスです。さすが、社会派フレット・ジンネマン監督、一筋縄ではいかない手強い映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2005-01-27 23:48:02)
3. ニューオーリンズ・トライアル
正攻法の裁判映画ではなくてむしろその裏側を赤裸々なタッチで描いていく極上の法廷サスペンス。近い内に日本もこうなるのかなと思うと、なんか気が滅入っちゃいますね。あらゆる手段を駆使して、陪審員を時には脅し時には誘惑しながら意のままに操り被告に有利な判決を導き出していくこの陪審コンサルタントの恐ろしさは生半可なもんじゃない。もし俺が陪審員に選ばれた時に巨乳のネェーちゃんが近ずいてきて「無罪にしてぇ~」なんて言われたら俺は・・・なんてバカな事まで考えちゃいました。[DVD(吹替)] 9点(2004-11-04 22:40:24)
0 | 12 | 3.48% |
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1 | 20 | 5.80% |
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2 | 17 | 4.93% |
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3 | 20 | 5.80% |
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5 | 24 | 6.96% |
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6 | 20 | 5.80% |
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7 | 22 | 6.38% |
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8 | 62 | 17.97% |
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9 | 49 | 14.20% |
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10 | 82 | 23.77% |
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