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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ニーチェの馬 冒頭、ニーチェの馬が現れるシーンが凄い印象に残った。躍動感に溢れ、詩的で、美しい。 面白いか面白くないかはひとまず置いておいて、世界観と表現方法がとても素晴らしい映画だ。 ひたすら同じ音楽を流し続けるスタイル、常に嵐が巻き起こっている荒野、極端に排された台詞。30分位経過してやっと喋った台詞が「もう寝ろ」って…。 あとやっぱり馬の使い方がとても素晴らしいと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-07 19:42:29)《改行有》

2.  ニセコイ 現実離れしたあり得ない展開の連続に漫画かよっ!て叫んでしまった(漫画が原作です) 序盤はかなりごちゃごちゃしたエフェクトやテロップや細かなカット割などなど銀魂ばりの過剰演出で観るものを圧倒してきて、このままのノリでラストまで行ったらキツいなと思っていたのだが、登場人物の出揃った中盤以降はしごく真っ当なジャンプ漫画らしい少年漫画のノリのラブコメ全開でかなり引き込まれて行った。 コメディとラブストーリーの絡み具合が絶妙で、最後まで飽きずに楽しめた。 映画なんてものは所詮ニセモノ。この映画で描かれる恋もニセコイ。でも、ちょっとでも登場人物に感情移入できたり、物語に共感できたのなら、それはホンモノに変わるだろう。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 14:48:45)《改行有》

3.  日日是好日 お茶の世界って奥深い。そして、とても複雑。でも、やっぱり変! 観ていて感じたのは、まあなんとも覚えるのが大変そうな細かいルールだらけで、とにかく面倒くさそうって事! その動作必要かよ?って思ってしまうような回りくどい作法とか結構あったりして、先生にこの動作の意味はなんですか?と聞いたとしても、自分もわからないけどそう決まっているのだから、何も考えずにやりなさい!の一言で一蹴されてしまう。これぞ素晴らしき日本の伝統文化の世界。 そんな世界に訳もわからず飛び込んだ1人の女性が、お茶を通して人生を見つめ直し、成長していく力強いドラマだった。 樹木希林さん演じるお茶の先生が厳しいんだけど、とても温かで、良い先生だなぁと感じた。[映画館(邦画)] 8点(2018-10-08 17:06:10)(良:1票) 《改行有》

4.  2重螺旋の恋人 官能と狂気の、めくるめく双子の世界。 主人公の女性は精神に異常をきたしており、自分には双子の姉が居たと信じる。 また、自身のかかりつけの医者が一緒に暮らしている恋人にソックリな事に気付く。 もしかして彼も双子なの? できれば、双子と一緒に抱かれたいわ(注:そんなセリフはない)という妄想に取り憑かれて行く…。 段々と明らかになる衝撃のサスペンスはフランソワ・オゾンと油断していたら、クローネンバーグの映画のようなおぞましさと共に異様な展開を見せており面白かった。[映画館(字幕)] 8点(2018-08-10 14:13:14)《改行有》

5.  ニンジャバットマン バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして刀でジョーカーと戦う? なんでもかんでも日本の忍者や侍と合体させればいいってもんじゃない。外国人には受けそうな内容だな〜、とそんなに期待しないで観たのだが、これは想像以上にハチャメチャで、もう面白ければ何でも有りみたいな勢いにやられた! しかも、制作はあの「ポプテピピック」を作った神風動画である(←これはいらない情報)CGで作られた独特のタッチが素晴らしい!時にアメコミ風だったり、時に和風な水彩画タッチだったり。 ヒーロー故に甘さが出てしまうバットマンを、煽りに煽って煙に巻き、自由すぎる振る舞いで立ちはだかるジョーカーが、とにかく楽しそうで何より。ハーレイ・クインも楽しそうだし、このコンビがとにかく腹立つんだけど、なんか憎めなくて魅力的だった。 あと、猿達も可愛い。誰かにツッコまれてたが、突然出てきたモンミって何?笑笑[映画館(邦画)] 8点(2018-06-20 19:34:11)《改行有》

6.  ニシノユキヒコの恋と冒険 単純にモテる男が女性を取っ替え引っ換えするラブストーリーだと思うなかれ。 一見軽いタッチでゆったり進んで行くが、そこには残酷なほどの悲しさと孤独が潜んでおり、なんとも独特の世界観であった。 普通ならこんなにモテてイケメンな主人公ユキヒコは嫌味に感じるかもしれないが、全然そういった感じを受けないのも不思議である。その要因の一つは、どこか捉えどころのないユキヒコの性格にあると言える。元カノが家に来てるというのに、現在付き合い始めた彼女を家にあげて自ら修羅場を作ったり、いつの間にかマンションの隣の部屋の人と恋に落ちたり。なかなか通常では理解しがたい行動が多く、目が離せない。本人は普通の結婚を望んでいるが、女の子の方から去って行ってしまう。彼女達にとってユキヒコは自分を満たしてくれる都合のいい存在でしかないのだろう。だからユキヒコは常に愛に飢えている。例え幽霊になっても・・・。 とにかく、役者達の演技も皆素晴らしく世界観も独特なのでオススメです。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-24 21:43:42)(良:1票) 《改行有》

7.  日本で一番悪い奴ら 綾野剛の演技が凄くて引き込まれる。初めてヤクをやるシーンは鬼気迫るものがあった、というよりむしろ上島竜平に似てた。[DVD(邦画)] 7点(2017-04-12 00:29:36)

8.  ニンフォマニアック Vol.2 これまでのトリアー作品を思わせるようなテーマが満載。もうこの出来に満足しちゃってこれ以上映画を撮らないんじゃないかとさえ思った。 相変わらずの性器ドアップもあれだけ見せたらもう十分満足したんじゃないでしょうか。壮大なテーマを掲げながらも、最後は結局人間の愚かさが出るのもいつも通り!あまりに予想通りすぎる展開だったが、トリアー作品を観たなあ、というお約束の満足感を得られたので良し![DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:27:53)《改行有》

9.  ニンフォマニアック Vol.1 トリアー作品にしては珍しく気楽に見れる作品。と言ってもエグイ性描写は随所にあるので、他のトリアー作品を見てそれなりに耐性のある人限定ではあるが。 まず、このvol.1では一人の女性に焦点を当て、その生い立ちをスピーディに見せていくのでなかなか飽きずに引き込まれるし、性にまつわる雑学や、様式美溢れる画など見所も多い。セックスを釣りに例える所が特に面白かった。かなりの長編だが、早く後編が見てみたいと思える終わり方だった。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:18:43)《改行有》

10.  日本のいちばん長い日(2015) 終戦の日なので本作を鑑賞。 他の方のレビューを読むと、どうもオリジナル版の方が面白いらしいじゃないですか!? これは失敗したかな・・・。たしかに緊迫感があるし役者の演技も素晴らしいし、悪い作品じゃないんだけど、なんだか真面目過ぎるというか隙がないというか、堅苦しすぎて・・・。役所広司の切腹の所で、これから死のうとしてる人間に冷静に「介錯するかい?」(注:こんな言い方ではない)って話しかけてる所がなんだかシュールで可笑しかったです。来年はオリジナルを観ようっと。[インターネット(邦画)] 6点(2017-08-15 18:22:44)《改行有》

11.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 矢継ぎ早に繰り出されるあの手この手のサプライズで観客を飽きさせずグイグイ引っ張ってくる。 犯人が何故あんなにもてはやされるのかという疑問も藤原竜也のビジュアルによってそれほど不自然さを感じさせない説得力を有していた。 ただしそんな面白さも映画の中盤までで、そこから一気に興醒めとなる。さすがにあのオチは荒唐無稽と言わざるを得ない。もちろん、それを承知で所詮商業映画だと割り切ってしまえば退屈しないし勧められなくもない。[映画館(邦画)] 6点(2017-06-13 15:19:59)(良:1票) 《改行有》

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