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1. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
小泉響子役の木南晴夏に4点。原作に瓜二つという点より、豊かな表情とコミカルな仕草が素晴らしい。
カンナを食っちゃったかも。少なくとも僕はカンナよりも存在感を感じた。
しかし、あまりに原作に似すぎているため、今後イメージが固定されなければよいが。
それ以外は…特に語ることなし。やはり三部作の真ん中は退屈なもんだね。
最終章は原作の支離滅裂な部分をきちんと整理してみせてくれることに期待するしかないか。[映画館(邦画)] 4点(2009-02-02 01:25:47)(良:1票) 《改行有》
2. 20世紀少年
《ネタバレ》 「20世紀少年って漫画はさ…」と話の下手な奴にあらすじを語られて、さっぱり分らず「その漫画、面白くなさそうだ」と感じたような映画。
原作漫画を熟読していれば面白いが、知らない人には全く面白くない。
はじめから3部作で「あと2本をお楽しみに!」という作りが嫌いだ。
「第1章がコケたら次はないぞ!」という意気込みが全く感じられない。
だいたい原作漫画が完結してから映画化しているのだから、どの伏線が大切か分っているはず。しかも原作のラストは破綻して「血の大みそか」までに後付けのような伏線が沢山あったはずだ。
カンナの超能力が印象として残らないので、第2章以降どうするつもりだと心配になる。
映画は映画なのだから大胆な構成を期待したが、原作の下手なダイジェストなら観る価値はなし。
原作漫画のファンであっただけに、あの豪華キャストであっただけに、超大作!といわれていただけに、残念だ。
[映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2008-09-01 23:27:23)《改行有》
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