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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
男性 |
年齢 |
66歳 |
自己紹介 |
中学時代、往復200円で新宿に行き、700円で映画観て、100円でパンフ買ってました。今、千円であんな満足は買えない‥。 でもここで映画鑑賞を追体験してEnjoyする五十路手前→五十代半ば→五十代後半、そして還暦のおっさんです。 |
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1. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
《ネタバレ》 Part1を観た後、第2章は劇場に行く機会がなかなか無く、公開最終回に滑り込んだ。
原作と比較しがちだが、残念ながら第2章は相当、「端折って」いる感が強い。これでは、何の知識も無しに観た者は、??かも知れない。
カンナ役の女優はイメージ通り、その彼女と一緒にともだちランドに行かざるを得なくなる女の子は、これだけはホント、原作そのまま。よく居るもんだと感心したが、残念ながら、それだけか。
が、浦沢直樹ファンとしては、最後の3章も多分、観に行くのだろう。[映画館(邦画)] 5点(2009-04-25 15:48:14)《改行有》
2. 20世紀少年
《ネタバレ》 浦沢直樹は好きだが、この原作は完読していないので、逆に純粋に映画として観られた。
登場人物の構成が少し複雑で、70年代の少年達の誰がどの大人になっているのか、前半~中盤、少し戸惑う。似ているのは、ドンキー位だが、この大人は直ぐ消されてしまい、他は石チャン演じるマルオが体型的にわかる程度。
でも、映像は現代(2015年の未来も!?)と過去を何度も行ったり来たりするから、後半にはわかった気分になる。
「本格科学冒険映画」と謳われているが、「本格同窓会映画」である。豊悦がなかなか出てこないので、こいつがてっきり「ともだち」か? と思うも、実はバンコックでアウトローをやっていて、でもケンジ演じる唐沢からの連絡にいとも簡単に日本に戻り(ホントは日本が嫌いだろうに)、皆とニコニコ再会したり、原作とキャラ被る常盤貴子の頼り甲斐あるユキジの登場の仕方とか、そこらへんが印象に残る。佐々木蔵之介が後半、あっさり画面を去る。第二部には出ないのか・・・。好きな役者なのに残念。
つまりは、全3部作を前提に、今回の第一部では登場人物の紹介を主たる構成としている。どうなるのか?!どうなるのか?!一応、後半は引っ張られるが、確たる結論が先送りなので、第二部を期待するしかない。
いい味を出している唐沢だが、これも第二部以降は出てこない(だってラストに…)。
来年1月が楽しみだ。[映画館(字幕)] 6点(2008-08-31 20:17:45)(笑:1票) 《改行有》
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