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プロフィール
コメント数 445
性別
年齢 39歳
自己紹介 10点映画に出会うのを楽しみにして今日も映画を見る。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ニッポン無責任野郎 前回より歌が少なく、全体的に同じような話なのにボリュームダウンしてる感じがしました。 歌があるとアホらしさが正当化されるというかコメディー感が際立って色々許せてしまうところがあるので、短い映画だし、もう少し無駄があっても良かったと思いました。 最後のオチは意外ですが、落ちてないようないい加減な印象を受けたのも残念でした。 しかし、植木等の無責任男の演じっぷりは最高でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-11 20:06:41)《改行有》

2.  ニッポン無責任時代 笑えるし何より植木等演じる平均が楽しい人物すぎて大好き。 何かと責任の言葉が出てくる現代人から見ると、ホッとする感覚になった。 責任ばかり考えてしまう人にはお勧めしたい映画。[地上波(邦画)] 8点(2016-10-13 15:46:32)《改行有》

3.  肉弾(1968) 《ネタバレ》 この映画ほど反戦の気持ちが心に響いた映画は初めてだった。 ユーモラスな雰囲気を漂わせながらも、岡本監督の戦争や特攻隊に対する気持ちが伝わってくる。骸骨から戦死した方々の声が聞こえてくるようで、のほほんと生きていることが胸が痛むような申し訳ないような気持ちになった。 「あいつ」と呼ばれる主人公の普通の青年等、登場人物から多くのシーンで伝わってくる切なさ以上に、戦時中にはもっともっとそんな気持ちになっている人々がたくさんいたことは、現代を生きる私にはまさに想像を絶することだろうと感じた。[地上波(邦画)] 8点(2016-09-12 18:35:27)《改行有》

4.  日本のいちばん長い日(1967) 戦争を知らない世代の私にとって、日本の歴史の1つの転換点を知るということの点で素晴らしく見る価値のある映画だと思った。 確かに軍国主義の教育があり国民に狂信的な何かがあったかもしれないが、それ以上に極限の状況に置かれては人間は感情が高ぶり正常な判断が出来なくなる、論理が破綻していようが突き進んでしまうことがあるということを思い知らされた。 今だから何とでも言える部分はあると思う。時代が悪かったで済ましてはならないが、戦争が続いて起こり異常な状態が長引いていると、どんな人でも賢明な判断をするのが難しい状況だったのは確かだ。 今を生きる者として、この時代に生きた人がいるから今があるという事実を胸に、当時のことを繰り返さずに平和を続けなければならない。[地上波(邦画)] 8点(2016-09-11 16:32:32)《改行有》

5.  ニュールンベルグ裁判 《ネタバレ》 ナチスドイツの戦争について戦争の余韻の残る中で過去のものとして捉えている感じが新鮮で、特に一般的なドイツ国民の様子には興味を惹かれました。印象に残ったのはヤニングが最後に「本当に知らなかったのです」と裁判長に告げ、「あなたが無実と知りつつ死刑にしたのが始まりなのです」と返される場面。被告人の弁護人の誰もが有罪じゃないのかの言葉がフィードバックし重く心に響きました。 アメリカの戦争映画ですが非常に見応えがあり、また正義や責任について考えさせられる作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-05 22:33:54)《改行有》

6.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 謎の人智を超えた存在が人間と接触、コンピューターの反乱なんかは割と好きなテーマで楽しめましたが、木星に着いて異空間に入ってからは訳が分からずついていけなかったし、いろんな解説を読んでもピンとこなかった。美しく青きドナウと宇宙の映像はハマってて良いと思ったが、あれだけ自慢しているかのように長々とCGを見させられるのは、今の時代の人には退屈に思ってしまうのも仕方ない。それでも映画全体の雰囲気や意味深な数々の描写は議論や創造を駆り立たせられ楽しめるので、良い映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-07 18:41:28)

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