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1. ニノチカ
伝説的女優グレタ・ガルボを観るために鑑賞。
この映画でガルボが笑ったと話題になったそうだが、ガルボはやはりクールビューティだなと実感。
お話しは、当時のソ連を茶化す内容のコメディであるが、さほど面白いとも思わなかった。
余談ですが、この映画でアカデミー女優賞の候補になったのだが、受賞したのは、「風と共に去りぬ」ヴィヴィアン・リーだそうです。[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-05-26 22:07:35)《改行有》
2. 日本のいちばん長い日(1967)
《ネタバレ》 終戦直前の緊迫した一日をドキュメンタリー調に描く秀作。3時間を中弛みなく一気に観せる。
ただし、陸軍の黒沢年男に代表される狂信的な終戦反対派の行動を観ていると怒りでイライラする。[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-11 19:42:47)《改行有》
3. 日本沈没(1973)
地殻変動による天災などが多い昨今、有り得ない話ではないので、シュミレーション映画としては面白い。
ただし、旧ソ連や中国への移住は勘弁して欲しいが、その辺りの選別も気になるところですね。
古い映画なので仕方ないですが、特撮シーンはショボくてしらけてしまう。
準主役級のいしだあゆみの扱いが雑です、終盤、もう少し絡みが欲しかった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-13 14:41:46)《改行有》
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