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プロフィール |
コメント数 |
405 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://camuson.exblog.jp/ |
自己紹介 |
自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。 もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。 |
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1. ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
《ネタバレ》 冒頭アバン部分はなかなかインパクトがあっていいと思います。ですが、展開の節目になる出来事のリアリティの無さが目立ち、その点は、作者の開き直りすら感じます。ダークな世界を描くのに、ツッコミどころが多いというのは、やはり今ひとつ引き込まれないです。そういった、かなり無茶な展開に加えて、使い古された設定も目立ってきますが、そこそこ、最後まで楽しめるのは、作り手の手慣れた手腕もあるのでしょうが、やはり、佐藤寛子氏のお陰なのでしょうか。氏の「たわわ」な感じが功を奏したのでしょうか。氏のことは初めて尻ましたが、今後は注目したいと思います。作品の暗い世界観と、劇場のロケーションは、なかなかあっていたように思います。[映画館(字幕)] 6点(2024-06-25 17:21:59)
2. ヌーヒン バンコクへ行く
《ネタバレ》 ヌーヒンという名の田舎出身の女の子主人公が、バンコクに上京して巻き起こす珍騒動ギャグ映画。全面的にギャグテイストで、お涙を絡めるとかの逃げや保険がなく、潔いといえば潔いのですが、効果音を有効に使い、笑うべきポイントもよくわかるのですが、かえって内容のひねりのなさに拍車をかけてしまっていると思いました。唯一クスッときてしまったのは、女の子を拉致して強制労働させる組織の下っ端実行部隊が全員イケメンで、なぜかソフトな語り口という設定のところですかね。前知識なく観たのですが、タイの国民的ギャグマンガの実写化だったようです。そう言われると、納得できるところがあります。そもそもかなり無理があったのでしょうね。[DVD(字幕)] 2点(2023-11-22 17:53:54)(良:1票)
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