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1. ねらわれた学園(1981)
学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。3点(2003-09-28 17:06:22)(笑:2票)
2. ネバーエンディング・ストーリー
懐かしいファンタジーの名作。この手の作品を、現在のSFXと比較してはいけません。今観ると、1コマ1コマとても丁寧に創られていて、逆にCGの質感や重厚感が希薄に見えてしまう程。アトレーユ(ノア・ハサウェイ)は“果てしない物語”の主役。そしてバスチアン(パレット・オリバー)はこの映画の主人公…と言った所でしょうか。本を読む…と言う疑似体験に加えて、観賞者も同調できるように創ったのは良かったが、バスチアンが本の世界に入るのが遅すぎて、観ていてストレスが溜まる。ストーリーには、ちょっと厳しいところが多々有るのでこの評価が妥当カナ…と。ところで正直言うと、目鼻立ちがくっきりし過ぎているファルコンの顔は…ちょっと苦手です…。6点(2003-08-31 23:34:19)
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