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1. ネバー・ダイ・アローン
黒人がかっこよく撮られた映画。
医者が黒人、白人のリスペクトが黒人ミュージシャン、白人の彼女が黒人、
黒人の彼女が白人など、かなり異色で、黒人の観客への配慮が伺える。
ストーリーは、ある黒人麻薬売人の生涯という感じか。
かなり鬼畜な話です。主人公は麻薬を巧みに使い、関わる者を
薬漬けにして支配していきます。
実話がもとだそうでリアリティも感じさせます。
登場人物は主人公、黒人マフィアのボスなどド外道ばかりです。
まぁ、こういう鬼畜な話は映画でもあまり見ないし、たまにはいいんじゃないかと。[DVD(吹替)] 6点(2009-01-31 09:18:37)《改行有》
2. ネバー・サレンダー 肉弾凶器
アクション映画とはいえ、これほどまでに人間描写が
ないがしろにされた映画は見たことがない。
人物の行動や心理にまったくリアリティがなく、違和感に堪えられなかった。
こんな人間いるわけがない、の連続。
笑いながら人を殺し、警察に追われているのに
動揺も見せずに場違いなジョークを言い始める悪役。
主人公の妻にしても、武器を持った粗暴犯に拘束されている状況で
あんな抵抗を見せられるはずがない。
メッセージも何もなく、ただ爆発だけの映画。
格闘シーンは細切れのカットで何をしているのかさっぱり解らず、
爆発シーンはたしかにかなりの迫力かもしれないが
CG混じりと思えばありがたみも薄れる。
正視に堪えない醜い映画。映画もここまで落ちたかと思わせる。[ブルーレイ(吹替)] 3点(2009-01-09 20:42:22)《改行有》
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3 | 8 | 2.21% |
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4 | 26 | 7.18% |
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5 | 62 | 17.13% |
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6 | 98 | 27.07% |
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7 | 106 | 29.28% |
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8 | 48 | 13.26% |
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