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1. 眠狂四郎 勝負
その場限りの登場人物が多く、小さなエピソードの積み重ねで構成されているので下手をすれば物語が破綻しそうなところを、それなりにうまくまとめていて面白く見ることが出来ました。
眠狂四郎のヒーロー像や、映画としてのノリがマカロニウエスタンまんまでしたが、やや時代設定を無視した世界観でキザなアウトローが活躍するという雛形は、マカロニと日本の時代劇では実際どっちが先だったんでしょうか?[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-15 23:00:49)《改行有》
2. ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
《ネタバレ》 家族(親子)の微妙な距離感とか、久しぶりに再会した親戚が一堂に会した場面の「大して仲も良くないのに仕方なく集まってる感」とか、昔の友達と再会してるのにお互い半分どうでもよさそうな描写とかリアルだな~。そしてカネの話・・・ラストはいい話で締めてたけど全体的に痛々しい映画でした。それとラシュモア山でのやりとりをみればそもそも美しい風景で魅せる映画ではないのはわかるが、監督の意図があるにしてもカラーの方がよかったと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-14 22:30:54)
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3 | 60 | 31.91% |
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4 | 25 | 13.30% |
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6 | 15 | 7.98% |
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