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プロフィール
コメント数 572
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )


よろしくお願いいたします。

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評価順1
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1.  猫は逃げた 《ネタバレ》 かわいい猫ちゃんの映画だし、あの今泉監督だし、ユルめの恋愛コメディと思っていたら・・・。その予想に反して、思い切った "濡れ場" の数々に驚かされた。 そこで、近年は世間 (映画界) を賑わせることも多い、映画監督による出演女優への性加害問題について。本作にも、まさにその騒ぎを予見するようなエピソードがあり、私は苦笑いをしながら眺めていた。自ら心当たりのある監督さんが、あえてこのようなエピソードを撮るはずもないので、そういう意味では、今泉監督はうまいこと "予防線" を張っていたわけだ。(ほめ言葉です) もう一つ、女優のラブシーンを撮るにあたり、近年は「インティマシー・コーディネーター」という職種が注目されている。それは、演出側と演者側の間に入り、間違いが起こらないよう演者の尊厳を守り演出を調整する、とされている。要するに、監督の監視役であり、女優のボディガードみたいなもん。その抜擢については監督の判断に委ねられるらしいが、今泉監督は本作でインティマシー・コーディネーターをおくことを選択し、その大役をどうやら「カンタ」にお願いしたようだ (笑) あれなら、きっと女優さんも安心するのではなかろうか。つまり、今泉監督はここでも、先手を打つように "予防線" を張っていたわけだ。(また言っちゃった) ・・・おっと、かなり話が脱線してきたので、ここまでにしておこう。 本作に登場する河川敷は、うちのすぐ近所で、私のいつものジョギングコース。映画の中の、見慣れた日常の風景に1点だけ加点。[インターネット(邦画)] 7点(2024-07-30 22:45:43)(良:1票)

2.  ねこにみかん 《ネタバレ》 主演:黒川芽以。舞台:和歌山県有田川町。(みかんの名産地) それ以外の予備知識なしで鑑賞。 黒川芽以演じる真知子が、彼氏の実家 (みかん農家) に嫁入りする → 落ち目の「みかん畑」を立て直して大成功 → はっぴいえんど。・・こんな感じと思っていたが、少し事情が違ってた。 まさかの変態家族、、じゃなくて、まさかまさかの一夫多妻制家族のお話しで。思った通り、その家族には多くの偏見もあるし、その暮らしは順風満帆とはいきません。 しかし言ってしまえば、親たちの方はこの家族の形を望んだわけだし、大変なのは「親たちの生き方」を背負わされる子供たちですよね。もちろん、子供たちからすれば、まだ一人立ちなんてできるわけないから、かろうじて踏みとどまっている家族と思えます。 さも一件落着といった終わり方でしたが、やはり真知子と父親の物別れが暗い影を落としています。これって、「一夫多妻制家族」のインパクトばかりが大きい話だけど、家族の生き方 (在り方) について、いつだって親たちに主導権があることに一石を投じた物語、ではありませんかな。 私は、真知子も、父親も、どちらにも非はなく、むしろ、お互いの生き方を尊重した前向きな別れであるとさえ思えました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-12 22:12:44)(良:2票)

3.  猫なんかよんでもこない。 ヒーリングミュージックならぬ、猫の癒しによるヒーリングムービー。猫好きにはたまりません。(ちなみに私は犬派) まるでうちの近所のような何の変哲もない公園やザリガニ釣りスポットなど、ロケーションはわりと好き。ついでに、そのスポットが何度か繰り返し登場するのも好き。残念な点としては、杉田ミツオくんがボクサーを目指していた、という折角の設定なのに、展開の中でそれが活きてこないのがもどかしい。言ってしまえば、相撲でもプロレスラーでもテコンドーでも成立しませんか? なお出演者をほとんどチェックせずにレンタルしたため、メガネっ娘のウメちゃん、しばらく誰だか気がつきませんでした。そしたら、ニャンと!! 松岡茉優さんでしたか。でもこの映画って、猫フェチ映画と思っていたら実はメガネ女子フェチ映画だよね。[DVD(邦画)] 5点(2019-12-16 19:05:12)

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