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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
31歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. ネバーエンディング・ストーリー
《ネタバレ》 ガキの頃TVの再放送で夢中になって見てた映画だ。オープニングだけは今でもワクワクするね。ファルコンの背中に乗ってどこまでも飛んでいけたらな~なんて楽しく見たっけか。
・・・ほんと、あの頃に戻りたい。
逃げ込んだ先で出会う不思議な本・その中の住人たち、読めば読むほど作品世界に飲まれていく魔法の本・・・。
終わりがないのが終わり・・・それが「ネバーエンディング・ストーリー」。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-15 21:55:22)《改行有》
2. ネバダ・スミス
《ネタバレ》 ハロルド・ロビンソンの「大いなる野望」が原作。
「拳銃無宿」や「荒野の七人」で大ブレイクしたスティーブ・マックィーンの名を轟かせた作品の一つ。
主人公の「マックス」は身内の仇を討つためにあての無い旅へと出る復讐劇。
白人の父とインディアンの女性との間に生まれたマックスは、屈託の無い毎日に安堵を感じながらも、退屈な日々に何か「起こらないかと」求めていた。
マックスにとっての復讐は「仇討ち」であり「大きなイベント」でもあった。
冒頭のマックスの手にベットリ付いた「惨劇の後」、銃を、持つことへの渇望が全てを物語る。。
一人一人確実に倒し復讐を遂げていくマックスだが、旅先で出会った者たちとの心の交流が、マックスの心に葛藤を生む。
起点を効かせて危機を脱する場面、
師匠となる「ジョナス」と出会い銃と銃で交わした絆、
牧場での決闘、
刑務所での脱走劇と騙し討ち(アンタよく捕まるなマックィーン)、
保安官と強盗団のやり取り、
ラスト7分の死闘とかなりの密度があり飽きさせない。
最後の最後におけるマックスの「判決」。
直接手を下すよりも残酷な「殺し方」である。
復讐に身を染めて気づいてみれば、自分もお尋ね者となり「これでは両親を殺めたコイツらと何も変わらないじゃないか」と思い知らされるマックス。
刑務所において軽蔑された女性、保安官に「犯罪者」と睨まれた事が、マックスの心をより揺さぶった。
「今からでもやり直せるのかな・・・またジョナスに会いたくなった。」
マックスは再び旅に出るが、今のマックスの心に復讐心は無い。
何故なら彼の心には生きる希望があるのだから。
そうだ、ハリッド行こう(原作の主人公が後にハリウッドに行ったので)。
そんな映画。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-11 04:30:02)《改行有》
3. 眠れる森の美女(1959)
《ネタバレ》 すごい。
凄い。
凄い!
何なのこのアニメは。
今回「マレフィセント」の予習としてアニメ版も見たが、スッゲーの何のって。
オープニングの壮大な行進、
メリーウェザーのドジ踏みの連続と汚名返上振り、
そしてマレフィセントの圧倒的な存在感。
16年間ゆりかごを根気よく探せるその根性は見習いたい。そして教えてくれた。人は成長する、何時までも“赤子”ではないと。メリーウェザーは別とし(ry
原作の妖精なんか100年だぜ。たまげたもんだ。
12人のイカレた魔女が融合してマレフィセントなんてチート魔女になったんだろうね。
スタッフ「100年なんて待ってらんねえよ!」
マレフィセントvs王子&メリーウェザー(魔改造ファンネル)の戦いが熱い。スゲえ動きだ。
ストーリーは普通だが、映像は一度は見ておきたいド迫力だった。
凄すぎて鳥肌たっちゃったよ。オーパーツの塊![DVD(字幕)] 9点(2014-08-31 02:25:56)《改行有》
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