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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. のだめカンタービレ最終楽章 前編 外国人役を日本人が演じるとか、外国人がほとんど日本語を話すのは違和感があった。 邦画だから仕方ないかと思いますが、なんかなぁ。 しかし、マルレオケの最初の演奏は酷いよなぁ。あんなので金取って公演できるよ。一応、プロだろうに・・・ まぁ、その後に見えないところで練習するところはさすがだと思うけどね。 [DVD(邦画)] 5点(2010-10-11 02:14:17)《改行有》 2. ノウイング 《ネタバレ》 前半は数字の謎解き費やされそれなりに面白い。とは言っても、大した謎解きにはなっていない。日時と被災者が予言されているならば、残りの数字は場所であることぐらいすぐ分かりそうなものだが・・・ 後半は、ラエリアン・ムーヴメント(異星人「エロヒム」から人類の起源と未来に関する重要なメッセージを受け取り、そのメッセージを地球人類に普及する活動)の宣伝かと思った。 どうでも良いことだが、数字は日時、被害者数、事故・事件の発生場所を示しているが、最後の数字だけは助かる場所を示しているのはなぜ?[DVD(字幕)] 4点(2010-07-11 00:22:15)《改行有》 3. のんちゃんのり弁 旦那と料理屋(ととや)で殴り合うほど気性の激しい永井小巻(小西真奈美)が6年以上もダメ旦那と一緒に暮らせるとは思えない。小西真奈美は小巻の雰囲気に良く合っていると思うけどね。 「ととや」の主人・戸谷(岸部一徳)のセリフが重く響く。 --- しかし、働きもせず良く暮らせるよなぁ。まぁ、月々1500万円もお小遣いを貰っていた元首相もいるからおかしくないのかw [DVD(邦画)] 5点(2010-06-27 03:59:43)《改行有》 4. NOISE ノイズ(2007) 『フォーリング・ダウン』と同系統の映画化と思ったら、途中で署名活動・裁判などが挟まっていて、意外にシリアスな面もあって面白かった。 しかし、コメディー路線で行くのか、シリアス路線で行くのかはっきりしていた方が高評価だったと思う。凄く中途半端。[DVD(字幕)] 5点(2009-05-11 22:18:48)《改行有》 5. ノーカントリー 殺し屋を演じるハビエル・バルデムが際だっているが、淡々とした内容でよくわからん。 「これで、アカデミー賞作品賞か?」って感じです。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-16 04:46:27)《改行有》
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