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1. ノストラダムス
ノストラダムスの予言はまだ生きている、と個人的には思っている。何十年か後、ブッシュやビン・ラディンを遙かに凌ぐ超大馬鹿たれが出てきた時、そいつは1999年7月生、かもしれない。さて、それはそれとして、なんだこの映画。ノストラダムスを「普通の学者」という視点で「普通の映画」を作ろうとした結果、「普通のつまらない映画」になってる。まあ、そうだよね。普通の学者の生涯を普通になぞったって面白いわけがないもんね。3点(2004-04-06 21:09:17)
2. ノー・マンズ・ランド(2001)
久々に戦争映画を観て心から虚しい気持ちになった。ボスニアもセルビアも国連もマスコミも戦場で殺し合う兵士達も、戦争にまつわるものは全てクソだと監督さんは言いたいんだろうね。戦争に英雄なんていないし、美談なんかあり得ない。9点(2003-06-18 07:25:26)
3. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
この映画を観た後、友達と海に朝日を見に行った。もし急死したら天国で寂しいので。「本当に雲の上に座って話をするのかな」という台詞にグッと来た。この映画を観てから飛行機に乗って雲を見下ろすと、ここには見えない違う世界があるのかもと思う。ルディとマーチンが飽きずに海のことを話してるかも知れない。10点(2002-07-09 00:27:18)
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2 | 9 | 3.05% |
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3 | 21 | 7.12% |
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4 | 26 | 8.81% |
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5 | 37 | 12.54% |
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6 | 38 | 12.88% |
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7 | 57 | 19.32% |
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8 | 55 | 18.64% |
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9 | 29 | 9.83% |
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10 | 14 | 4.75% |
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