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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ノーバディーズ・フール 全体的な雰囲気は悪くないのですが、展開に物語性を感じられず、やや退屈な印象を受けた。 <追記>19年ぶりに再見。それなりに年は取ったが印象は変わらず。マイペースな主人公は成長・変化しないのに、都合よく物事が解決してしまっている。もうちょっと主人公に反省や改心みたいなものがあってもよかったのではないか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-01 01:41:19)《改行有》 2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 余命僅かと宣告された時に自分はどうするだろうかと考えてみると、快楽解放を求めて犯罪行為を繰り返すことはしないだろうなとは思う。実際にそうなってみないと分からないけど。ただし、いつそうなってもいいように、今からやりたい事をやっておく必要はあるんだろうな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-06-23 11:33:51) 3. のら猫の日記 スカーレット・ヨハンソンの子役時代という事で見てみました。ジメジメしていない、悲壮感のない所はいいんだけど、それが逆にユルく感じてしまって波乱万丈のようでいて、どうって事ない話に思えてきたり。[ビデオ(字幕)] 4点(2015-10-20 10:48:29) 4. のど自慢 23区では「のど自慢」やらないからなあ。地方都市に住んでないと、この「祭り」の感覚は中々理解し難いな。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-10-23 02:25:30) 5. ノストラダムス かなりの有名人で知らない人はいないと思われるノストラダムス。その伝記モノなんだが、預言者の功績ってのは後世で実証されるモノだし、ノストラダムスが奇人変人というわけでもないので、本人が生きた時代での物語性は弱くなってしまっている。10年前ならまだしも予言が外れた今ではさらに期待感が弱くなってしまう。ただし、個人的には歴史モノが好きなので、500年前にこういう人がいたんだなあと思うと感慨深いものがあります。6点(2004-03-29 14:01:34) 6. ノイズ(1999) 原題は「宇宙飛行士の妻」。過去の宇宙飛行士モノの作品を観ても、米国ではファーストレディーに並んで、独特のステイタスがあるのかなあという気がします。(日本では「妻は宇宙飛行士」とかいうのがありましたが)単なる妻の妄想なのか?何かの陰謀なのか?妻の孤独や不安に対し夫の飄々とした態度が不気味で観ている間は結構楽しめました。オチはやちゃったなあという感じですが、最後の目線は笑えるしよかったのでは?続編出たらたぶん観ちゃうと思います。6点(2004-03-04 12:28:50) 7. ノッティングヒルの恋人 出会いは奇跡を生むが、出会う事それ自体が奇跡なのかもしれない。そう思った。6点(2004-02-01 04:23:14)
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