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プロフィール |
コメント数 |
250 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。 |
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1. ノー・グッド・シングス
何をこの映画から得られたのか、制作側がどこに焦点を当てたかったのかが分からず苦悶した。すべてが中途半端。常にキレてる男もオーラがなかったし。キャストを選ぶ基準がよー分からん。ミラのエロスに期待するもいまいちだし。豪華キャストがこれじゃあ台無し?家出少女の捜索はどうなっちゃったの?ピアノとチェロになぞらえた部分をもっと引っ張っても良かったと思うし。淡白すぎるし、引っ張ってもらいたいところはあっさり進んじゃうし、いろんな要素を詰め込もうとして焦点が合わなくなった感じがする。3点(2004-07-11 22:41:30)(良:1票)
2. ノー・マンズ・ランド(2001)
中間地帯の塹壕での人間模様が、このボスニアの紛争、いや戦争というものの縮図を表しているような気がしました。傷を舐め合う両者と、地雷を背に身動きの取れない兵士。この兵士はさしずめ一般市民のような気がしました。何もできずにただ苦しみに耐え抜く、そして最後は何も残らない…という。国連防護軍は結局ちょっかい出してただけでした。戦場で痛みを知らずも高い地位からながめているだけのキャリア官僚のようなもんですかね。私のように捉える人は稀かもしれませんが、このような視点から捉えると、この作品がグッとリアルに戦争というものの非常さを感じることができました。7点(2004-02-20 22:47:29)
3. ノッティングヒルの恋人
ヒュー・グラントの作品を見たのはブリジット・ジョーンズの日記に続き2作目だが、どうもあのニヒルでキザな役から離れられなくて、あまりにも平凡な設定のこの役に最初は入っていけなかった。ま、ストーリー的には淡々と進んでいって、展開的にはうなるものはなかったけど、ラストシーンはクサいなりに感動できたよ。ジーンときたし。しかし、最後まではじめのなれ初めの理由が理解できなかったな。クライマックスあたりでその理由をこっそりと説明してほしかった。 6点(2003-11-21 09:55:33)
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