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1. ノア 約束の舟
箱舟が出発するまでは、それなりに楽しめましたが、その後からは、見ていて苦痛でした。閉ざされた空間で物語を作り出すのって、大変なんですよね。それと、女優陣の違和感をすごく感じました。今どきのきれいな顔して、薄汚れたエコロジー風の服を身に着けてる感じです。[映画館(字幕)] 4点(2014-06-20 17:05:38)
2. ノーマ・レイ
静かな物語であるにもかかわらず、力強さを感じさせてくれる、一種のサクセス・ストーリーでした。友情によって結ばれた男女の関係も、心地よく描かれています。こういう映画を見た後って、自分も何かにチャレンジしようって気になりませんか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-22 00:02:36)
3. ノーカントリー
私にはこの映画が理解しきれませんでした。迫りくる恐怖と緊張感は、「羊たちの沈黙」を思い出させるほどでした。この映画をサスペンスとしてみるなら、良くできた映画とも言えるのでしょうが、そうすると、トミー・リー・ジョーンズの役が不要になってしまいます。追う者と追われる者を通じて訴えかける何かが重要なのです。でも、よくわかりませんでした。目は釘付けでしたけど。[映画館(字幕)] 6点(2008-03-21 23:56:56)
4. ノー・マンズ・ランド(2001)
敵と1対1という極限の状態の中に笑いのエッセンスを少し加え、国連の平和維持軍の在り方について問いただし、戦争の無情さを描いた、見る者を引きつける映画でした。たいていは戦争を茶化すか、または非情な場面のみを映すかだけなんですが、この映画のバランスは絶妙です。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-17 17:57:38)
5. ノッティングヒルの恋人
何を思っているのか分からないジュリア・ロバーツと、どうしていいのか分からないヒュー・グラントが、ごく普通の幸せそうなカップルに見えました。イギリス映画特有のジョークと、主人公2人が紡ぐ愛情に、微笑んでしまいました。少々無理のあるストーリーですが、そんなことは気にならないくらい、幸せな気分にしてくれます。[映画館(字幕)] 9点(2006-06-25 22:43:54)
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