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1. ノウイング
予告編で「通達されている」なんて、普段、仕事で通達を受けている私としては、見る気が失せそうになりましたが、飛行機シーンのド派手さに圧倒されて、つい本編を見てしまいました。結局、そうした特撮シーンが売りの映画なんでしょうが、しかし、現実にあんな事故が起きたら、あんな風になるかなぁ、ちょっと派手すぎない?と違和感を感じざるを得ませんでした。ラストはまぁ、欧米人の作る映画ではありがちなラストで、異教徒の私は鼻白むばかりでした。(時間、損した感じ。)[映画館(字幕)] 4点(2009-08-09 14:06:29)
2. ノイズ(1999)
いやー、皆さん酷評されてますね。おもいっきり楽しんで見ちゃった私は、どこかおかしいんだろうか?宇宙からきた未知の何者かが夫のなかに潜んでいて、それに気づいているのが妻ただ一人。ありがちなストーリーではありますが、助けのないなかで一人追いつめられていく妻の恐怖がひしひしと伝わってきました。 それにしても、映画って見る人によってずいぶん感じ方が違うのですね。7点(2004-01-18 10:24:56)
3. 野菊の如き君なりき(1955)
「おばさん、あたしもう死んだ方がいい。」そう静かに死の床で話す民やの姿に、私は涙がとまりませんでした。10点(2003-12-31 16:42:15)
0 | 9 | 3.21% |
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1 | 12 | 4.29% |
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2 | 17 | 6.07% |
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3 | 54 | 19.29% |
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4 | 63 | 22.50% |
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5 | 35 | 12.50% |
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6 | 23 | 8.21% |
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7 | 28 | 10.00% |
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8 | 18 | 6.43% |
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9 | 15 | 5.36% |
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10 | 6 | 2.14% |
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