|
プロフィール |
コメント数 |
458 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2014年あけましておめでとうございます。 |
|
1. ノウイング
《ネタバレ》 結局主題は別の所にありましたってパターンですね。
ストーリーは置いておいて、作りが粗い。観ている者の感情がついてゆきにくいね。
そもそも主人公が数字に関連性を発見するまでがあまりにもあっさりとのめりこみ始める。
ここが科学者でトラウマを抱える者があっさりと感は否めません。
ドアを調べる時にも家に帰らんでも調べられるだろっ!!て思いますしね。
数字書いている息子を止めてまで行く必然性って??って思うし。
でも、ニコラス・ケイジは持ち味である普通のおっさん感はかなりものですね。
ここまで違和感無い一般人化できるのはすごい。
でもこの人(ニコラス)こそ、こういう主人公だけがクローズアップされるんじゃない映画には向いているんで、こういうのにでちゃうのは宿命と言えますね。
逆に言えば他の(主人公以外の要素があまりない)映画では厳しいと言えるのかも。
この普通感覚が人に共感をもたらすのはいい役者と言えると思います。
で。ストーリーですが。
結局全ての事は決まっているという結論から観れば、なにを大騒ぎして意味の無い事をという教訓めいたスピリチュアルになってますが、でも、
魂の存在はどうすんの?って気が。物理的に種の保存する意味も魂の話になればそれも意味があるのかないのかって気がします。
ある意味、ここまで終末であればもうどうでもいいしょ!!みんな悟って解脱ですって。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-05 09:51:47)《改行有》
2. のだめカンタービレ最終楽章 前編
《ネタバレ》 TV版の面白さが海外設定になるとこうも生きないのはやはり無理があるのでしょう。
全部ニセ外人で良かったんじゃないでしょうか。わざわざ海外ロケしなくとも。
正直TV映画で十分でした。しかし、日本の役者陣はとても良かった。
そこだけ見れたという感じがします。[地上波(邦画)] 5点(2010-04-18 23:16:46)《改行有》
3. ノー・エスケイプ(1994)
《ネタバレ》 レイ・リオッタとランス・ヘンリクセンの演技だけが観れる。
あとはもうお金かけてBの香り漂う映画。
レイ・リオッタが良い人になってしまったら、もうそれを超える悪が相当がんばらないと難しい。
しかも早々に近未来感は出だしで終了~。とほほ。
SFじゃーないでしょこれ。
ひさびさにひっかかってしまった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-14 10:16:00)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 0.22% |
|
2 | 5 | 1.09% |
|
3 | 14 | 3.06% |
|
4 | 53 | 11.57% |
|
5 | 110 | 24.02% |
|
6 | 130 | 28.38% |
|
7 | 77 | 16.81% |
|
8 | 45 | 9.83% |
|
9 | 16 | 3.49% |
|
10 | 7 | 1.53% |
|
|
|