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プロフィール |
コメント数 |
508 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アクション映画を見ることが多いです。
最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。
点数に0点はつけません。 |
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1. のぼうの城
野村萬斎はホント素晴らしかった。この役は彼にしか出来ないのではと思った。そして、その周りを固める脇役陣が皆いい味を出していた。佐藤浩一はもちろんだが、上地は役がハマっていたし、山口等も特徴ある役柄にマッチしていたと思う。ただ一つ、安住アナのナレーションがどうも駄目だった。男でも女でも良いのでもう少し重みのある声が出せる人にして欲しかった。こんなところでマイナスに思うのは残念だ。水攻めのCGは置いておくとして、戦のシーンはなかなか泥臭くいい感じに仕上がっているし、内容としてもシリアスな展開の中でも笑いが散りばめられていてなかなか良かった。時代物だが娯楽作品としても楽しめると思う。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-25 17:35:27)
2. のるかそるか
《ネタバレ》 いつか外れて、やっぱギャンブルってそんなもんってなるのかと思っていたら、最後までツキまくっていたという展開。話は単純だが、テンポや登場人物のキャラがよく、ストレスを感じさせない内容だったのはグッド。自分も競馬はやるが、こういう賭け方はとてもしようとは思わないので、そこで止めておけよ~と心の中で思いながら見ていた。そういう意味では、そしてそれが当たるのか?と言うドキドキ感があって良かった。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-08 21:52:57)
3. ノウイング
《ネタバレ》 雰囲気的にはXファイル的なにおいのするもので、そう言う部分は悪くかなったと思う。ただ、終盤になると、急に宗教くさい雰囲気が出てきて、かなり微妙ではあった。50年前の謎の数列を解明してなんとかしようとする主人公だが、結局何もできなかった。ただ、慌てふためいて振り回され続けただけで、事故は防げないし、息子はどこぞへ行く運命になり、おまけに自分は助からなかった。主人公のことを思えば、あの数列を見なければ、せめて、死ぬまでは比較的平穏に過ごせただろう。結果的には自分にも息子にも同じ運命が待っていたのだから。さらに、50年前の数列は映画を盛り上げるうえでは必要であっても、地球の命運と言う大勢にはなんら意味を持たなかったわけだ。その辺りが、後から思うと無意味すぎて残念だ。宇宙人(?)が出てくるたびにゾクゾクして演出的には不気味であって、そう言う見せ方は良かった。あと、映像としても、それなりに迫力があったりとで良かったと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-17 22:06:54)(良:1票)
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