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プロフィール |
コメント数 |
432 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
当サイトの評価基準に極力合わせて評価をしているつもりです。 オールジャンルを嗜み、作りが丁寧な映画には好印象を持ちます。
優れた映画は、人生を変える力を持つということを、実体験から確信しています。
「人生を変える映画」にこれから何本出会っていけるのか。 溢れんばかりの期待を胸に、今日も映画を観ています。 |
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1. ノウイング
《ネタバレ》 案外、地球が終わるときなんてあんなもんだと思うし、後半の壊滅の描写は中々良かったと思う。
あれで地球の数人(主役級の二人だけの可能性もあるが、宇宙船が数個地球に寄ってることから定かではない)を宇宙人が連れ出す描写が無ければ、ほんと夢も希望もない映画になってた。
ただ、何人の死亡からあの紙に書かれるのか、どこの国のことが書かれるのか、下らないけど気になった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-23 16:12:04)《改行有》
2. ノーカントリー
《ネタバレ》 絶対的な暴力(死)と、それを見続けてきた老練の保安官。
殺し屋の事故は、コインの裏表にまつわるものなのか、単に悪者を懲らしめる演出だったのか、死は死なないということか。
ラストは、老人に平穏は訪れないということだろうけど、相変わらずスッキリしませんね。
まあ終わりが無いものを主題に扱ってるから、スッキリを期待しても無駄と言えるんでしょうけど。
アメリカはこんなかんじなんだなあと、感じられれば良いと思います。
映画としてはとても良く出来ています。
裏をあまり考えないようにした方が良いと思います。
裏には死しかありません。(劇中のコインゲーム的な意味で)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-05-21 02:39:29)《改行有》
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