みんなのシネマレビュー |
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1. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 死がテーマの作品だが、過剰にドラマティックに仕上げることなく、笑いも多めで爽やかに泣ける1作。 時折思い出したかのように死を想起させる展開が挿入され、ギャグとシリアスとのギャップが効果的に胸に刺さる。 ただ、ギャングや警官に追いかけられたり、エロ描写で笑いを誘ったりなど、展開があまりにもお約束過ぎて冷める。 こういう映画ノリが好きな人ってやっぱり多いのだろうか。僕はあんまり。[DVD(字幕)] 4点(2014-12-01 20:57:34)《改行有》
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