|
プロフィール |
コメント数 |
34 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
基本的に、バッドエンドのものは嫌いです。 散々振り回されて、「バッドエンドとは何事かっ!!金返せっ!!時間返せっ!!」と、素直に感じる自分でいいかなとw 映画は、私にとって、”心のビタミン剤”なので、自分に合わない悪い薬は飲まないのと同じですかね? 専門家ではないので、その”薬”の処方や、成分の内容に詳しいわけではありませんので、ひとまず自分で飲んでみて、「調子良かった!」「調子悪くした!」程度のレビューになると思われます。ご了承下さいませ。 |
|
1. 信長協奏曲
《ネタバレ》 ◇TVドラマが、意外と面白くて、その流れで映画を鑑賞。◇「無料で見られたドラマ編の方が、お金を払って見た映画より、ずっと、面白かったっていうのは、どういうこと?!」と、きっと、映画館に足を運んだ多くの方が、感じたのではないかと思います。(CS放送、待ってて良かったw)◇さる君が、いくら恨みを晴らしたかったといえど、描写が惨忍過ぎて引いた。あれでは、その後の”秀吉”としての史実と展開に繋がっていかないであろうに。(ま、原作、漫画だからねぇー。)◇エンディングが、ただただ、蛇足になってしまっていて、もったいない。もっと、巧いオチはなかったのかと残念。ドラマだけの思い出にしとけば良かったと、色んな意味で後悔。。。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-20 19:34:38)
2. のぼうの城
原作を読んだ時、のぼうを演じられるのは、野村萬斎しかいないな・・・と思ってから数年後、思った通りのキャスティングで映画化された、自分にとっては、ミラクルな作品です。■地元の歴史に由来する物語なので、それだけで血湧き肉躍る♪■もちろん、物語の100%が、真実ではありませんが、単なる権力の象徴である殿さまの為に戦うのではなく、好きなヤツの為に戦う。このシンプルさw勇猛果敢な「我らは、坂東武者の血を引く者の末裔!!」と豪語した百姓頭たへえ(前田吟)の心意気は、21世紀の今も、地元民の性根を支えています。それは、真実。■それまで、なんの取り得もない、つまらないだけの”田舎”と思っていた地元民としては、戦国時代、最大規模の水攻めに耐え抜いたとゆう浮城の物語が、驚きでもあり、誇らしく思えてなりません。■作品の出来、不出来に関係なく、小さな田舎町に埋もれた宝を、甦られてくれた今作品には、心から感謝しています。だけど、野村萬斎のいつでも上から目線のオーバーアクトが、いささか鼻について・・・8点の献上ですw[DVD(邦画)] 8点(2015-04-14 13:56:46)
0 | 1 | 2.94% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 6 | 17.65% |
|
4 | 4 | 11.76% |
|
5 | 3 | 8.82% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 4 | 11.76% |
|
8 | 9 | 26.47% |
|
9 | 1 | 2.94% |
|
10 | 6 | 17.65% |
|
|
|