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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. オール・ユー・ニード・イズ・キル 設定は面白いのだけど、随所に納得いかない箇所がある。ループ物ではどうしても矛盾っぽいアラが見えるのは仕方ないか。にしても、ラスト近辺のはよく分からなかったなあ。[地上波(吹替)] 5点(2016-11-18 13:37:19) 2. オブリビオン(2013) 未来感溢れる映像とSF設定は、見ているだけでワクワクできるものがありました。しかし、ストーリーがよく分からず自分の頭ではちょっとついていけませんでした。TVでカットされた部分を見れば分かるのか、何度も観れば理解できるのか、バックボーンの予備知識が必要なのか分かりませんが、同じような感想を持った人は多いみたいなので、自分だけに原因があるようにも思えません。[地上波(吹替)] 5点(2016-09-16 13:55:50) 3. 思い出のマーニー とにかく食べ物が美味そう。毎度の食事がやたらと豪華。映像の美麗さについては、とうとうここまで来たかと思わせるぐらいの高水準。話の方は、半分くらいまで「一体どういう話のか?」全体像が見えず、もどかしさが募った。ラスト近辺で「あ、こういう話なのね!」と全体像がようやく理解できてスッキリする。しかし、何か一味足りない。悪くはないけど、もう一歩何か心を打つものが欲しかった。ひょっとしたら2度3度と見直したら、面白さが広がる作品なのかもしれない。自分は1回しか見ていないので、こんな感想にとどまる。[地上波(邦画)] 5点(2015-10-14 12:26:08)(良:1票) 4. おおかみこどもの雨と雪 最近のジブリアニメから、小難しい説教臭さを取り除いたようなアニメ。昔、トトロや魔女の宅急便を初めて見た時のような、素直に心の温かさを訴えかけてくる何かがありました。[地上波(邦画)] 7点(2014-01-22 14:36:33)
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