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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! まぁ、これはこれでってことで。 和久さんが死んでいても、室井さんの出番はアレっぽっちでも真下が物語に絡まなくっても、雪乃さんがまったく出なくなっても。 結局、次回作作っても、文句を言いながら観に行くんでしょ? もう素直に踊る大捜査線を認めるしかないじゃない。 どんなにつまんないという前評判聞いても、多分僕は何度も足を運ぶでしょう。 評価が高いのは無闇にドラマ版を観てない人も引き込もうとする強引さが3作目は薄れていて、ついてこれないなら、もういい!これはファンのための映画なんだ!という想い的なものが見えたからです。 シリーズものですから、ここまで割り切って突き進んでくれていいんじゃないですかね? もっともっと振るい落としていってくれるんなら、今後も続編はアリだと思います。 商業的な面があるので、そうはいかないのかもしれないですが。 [映画館(邦画)] 7点(2011-01-02 20:00:57)《改行有》 2. ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 前2作は良かったのですが、今回は、まぁ、普通でした。 六ちゃんの結婚、芥川家の分岐点と、一応物語の主軸はあったのですが、 先読みしやすい話だったし、淳之介との別れはアレで良かったのでしょうか? 一応、つき放すことで愛情を示したというシーンなのでしょうけど、 しっくりくるラストではなかったし、また続編作るつもり?? みたいな匂いが。。。まぁ、良い作品が出来ればよいのだけれど、 あんまり引き伸ばしても駄目な気がする。[地上波(邦画)] 6点(2013-02-20 21:47:36)《改行有》 3. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 まぁ、良かったんじゃないですかね。 批判めいた所を探せばキリがないし、ラストと銘打ったわりに、まだまだ続けれそうな感じの終わり方は勿体無いという意見には賛成。 でもシナリオのつくりは、いままでの劇場版と比べたら大分仕上げたと思いますよ。 肩透かしに全力を注いでいた印象が強かったですからね劇場版に関して言えば。(特に2作目)。 「批判なんて胸に秘めたくらいがちょうど良いんだ」 ・・・なんてな。 ってところです。 [映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 15:58:01)《改行有》 4. おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 うーーーん。だめだろ。これ。 宮崎駿が引退を宣言し(制作発表されたのは、それ以前のものだけど)、 これからの日本のアニメ界を背負っていくクリエイターの作る作品が、 この似非ジブリ様なストーリーで、それでいて大衆に受け入れられてるのは、 自分にとってはとても気持ちが悪い。 もちろん、ジブリとは違う視点、切り口な部分も見受けられ、それ踏まえれば0点ではないのだけど、そうじゃないだろ?と言いたくもなる。 宮崎駿の亡霊(死んでいないけど)に憑りつかれたまま日本のアニメは衰退に一途に・・・。 そんなことを思ってしまうのはオーバーだろうか? [地上波(邦画)] 0点(2014-01-14 22:46:13)(良:1票) 《改行有》
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