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プロフィール |
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109 |
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自己紹介 |
映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。 兎に角、映画を楽しみたいです。 |
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1. オデッセイ(2015)
《ネタバレ》 ホメ言葉として『60年代の特撮映画』のテイスト、というか60年代のSFテイストを感じる作品でした。
というのは、この作品に良心的な意味での「科学万能主義」がしっかりと息づいていること。
火星探査、その事故からの生還の為に、全てのイデオロギーを超えて人々が力を合わせる姿が描かれていたからでしょう。
中国の協力が描かれていることを指してるんじゃないですよ。
NASAが情報公開を必須として活動していること、NASAに関わる人びとの人種、宗教の雑多さが描かれていること。
さらに理性を失わない科学者たちの姿を描いていることで、バラ色の未来を無邪気に夢見られていた頃のSF映画っぽさがしたのだと思います。
人種問題も宗教問題も解決し、国境がなくなり、戦争もなくなっている。そんな未来を夢見ていられた頃は幸せでした。
どうしてそんな未来をイメージできなくなってしまったんでしょうね。
火星に取り残された主人公のように、希望を失ってはいけないんでしょうね。[映画館(字幕)] 8点(2016-02-11 19:12:07)《改行有》
2. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
《ネタバレ》 「お噂はかねがね」だったので、劇場は見送ってCSで鑑賞。
犯人の動機がちょっと?誘拐犯を殺すのはいいけど、事件を再現して子供を殺そうとは思わないでしょ。辞表が受理され一般人となったはずのすみれさん、大活躍したのはいいけど、その後登場しなかったのは、逮捕されて取調べ中だったから?警察組織を告発した鳥貝は調書を偽造して青島に誤認逮捕の罪を押しつけてたけど、それに対する落とし前は?
たくさん疑問が残る作品でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-16 00:22:23)《改行有》
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