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評価順12
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21.  狼たちの絆 《ネタバレ》 ジョン・ウー監督×チョウ・ユンファのコラボということで、これまでのハードなイメージを期待すると肩透かしを食うが、娯楽映画としては面白い。残酷!と思えるシーンもあるが、全体的にコミカルな作りなので、後味は悪くない。チョウ・ユンファの車椅子ダンスに(彼にしては珍しい)カンフーアクションまで堪能できる。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-19 18:09:01)

22.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 難病ものは苦手だ。というか、日本の映画界は「難病」というテーマを軽々しく扱い過ぎる。「とりあえず泣かせりゃいいんだろ?」みたいな浅ましい風潮が非常に気に障る。そんな「難病」嫌いな自分だが、この映画にはまんまと泣かされてしまった。(ネタバレあります)難病による「死」をクライマックスに据えるのではなく、そこから更に一歩先に踏み込んだ脚本の巧さ。もちろん演者たちの熱演も素晴らしい。「難病」嫌いな人にこそ観てほしい映画。…でもやっぱり悲しいのでこの点数![DVD(邦画)] 6点(2011-04-05 21:39:33)(良:1票)

23.  狼よさらば 《ネタバレ》 「マンダム」って男性用化粧品メーカーの名前なんですね。「男の領域」とかいう意味があるらしい。そんな(どんなだ?)「マンダム」ブロンソン氏の『デス・ウィッシュ』シリーズの記念すべき第一作。このシリーズ、実は結構続いているようなのだが、邦題が全部違うので、どれがどれだかよく分からない。以前はよくTV放映されていたのだが、最近はあまり見かけないな。たぶん第一作がいちばん面白いんだろう、と思われる。内容は結構シリアスでハードなのに、ブロンソン氏のしもぶくれの顔を見るとつい笑っちゃうので、思ったより不快な気持ちにならずに済みました。最初の殺人の後、「お~神よ!俺は何てことを!」なんて身悶えていたのに、数日後(?)にはあっさり暴漢を撃ち殺している(笑)DVDに懐かしの日本語吹き替え版が収録されているのも嬉しい配慮だ。[DVD(吹替)] 6点(2010-02-13 19:03:58)

24.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 映画館でタイトルを言うのが恥ずかしくて、DVD化されるのを待っていました。綾瀬はるかのおっぱいが見れないことは事前情報で知っていたけど、やっぱり見たかったな~。その代わり(?)と言っては何だが、女子バレー部のブルマ姿が眩しかった。健全な男子なら、ぼんくらバレー部の連中に共感できるハズ。[DVD(邦画)] 6点(2009-10-26 19:40:18)

25.  おろち 久し振りに見応えのある和製ホラーを観た。やはり日本の怪談は「オンナの情念」を描くところにある。タイトルロールの「おろち」は狂言回し的な役柄に過ぎず、業の深さから自滅していく人間の姿をただ見守っている。おろちを演じる谷村美月の謎めいた美少女ぶりも素晴らしい。勿論、木村佳乃と中越典子のバトルも見応えあり。ラストのオチはよく出来た怪談を思わせ、鳥肌が立った。シリーズ化希望。[DVD(邦画)] 6点(2009-08-17 14:10:27)

26.  終わりで始まりの4日間 小品だが心に残る青春映画。こんなふうに悩んでいた時期というのは自分にもある。過去に受けた傷を抱え、うまく息ができない感じ。でもそんなものはいつの間にか消え去った。人との出会いがそうさせたのだと思う。他人を受け入れることで、自分も受け入れてもらえた。すごく簡単なことが、当時はすごく難しかった。だから主人公の気持ちは分かる。彼がサムに出会えたことは偶然だが、彼女を「通りすがりの誰か」ではなく、「大切な人」として受け入れることができたのは、やはり彼に「変わりたい」という気持ちがあったからだろう。変わりたいと願えば、誰でも変わることができるのだ。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 20:23:23)(良:1票)

27.  オー・ブラザー! 《ネタバレ》 これって数日間の話ですよね?よく分からないんだけど、たった数日でレコードが売れたり、全米の人気者になったりするものですかね?普段あまり映画にリアリティを求めない方なんですが、これはまるで数ヶ月間の話のよう。脱獄後、また捕まったタトゥーロがすぐ別の場所で労働に就かされているのも?(懲罰房に入れられたりしないものなのか?)ストーリーの根幹は面白いが、細部が穴だらけなのでシラけてしまう。クルーニーのコメディ演技は良かった。[DVD(吹替)] 6点(2007-11-06 15:37:43)(良:1票)

28.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 「リーダーのいない組織」って、そもそも組織じゃないだろ!ただ徒党を組んでるだけの雑魚の集団に過ぎない。そんなものに振り回される警察組織もどうだろう。勝手に内部分裂しているだけで、まともに動けばこんな連中に負けるはずがない。また、雪乃さんを人質に取り拳銃を振り回している犯人の傍に、「偶然」行方不明の女の子がいる→わざわざ犯人に突進して行って撃たれるすみれさん→SATに完全に包囲されている状態で雪乃さんを連れて逃げ切る犯人…という、どう考えてもあり得ないご都合主義の展開が鼻につく。君塚脚本の崩壊ぶりが甚だしい。ただ、TVシリーズから観ているファンにとっては、青島をはじめとする「踊る」のキャラクター性で押し切られた感があり、例のテーマソングが流れるとついワクワクしてしまうのだ。 [映画館(邦画)] 6点(2007-10-20 23:41:37)《改行有》

29.  オーシャンズ11 オシャレな犯罪映画。ジョージ・クルーニーが好きなので贔屓目ですが、つい何度も観てしまう。基本的に誰も死なないのが良いのかも。かつて、故・淀川長治氏が『特攻野郎Aチーム』を紹介する時に、「Aチームは誰も殺さないのが良い」みたいなことを言っていたことがあります。時間をかけて仲間を集め、わいわい言いながら仕事をするところなんか、『Aチーム』的で好きですね。って、『Aチーム』のことばっかり言ってるな…[映画館(字幕)] 6点(2007-08-07 07:38:57)

30.  踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 劇場版第1作への橋渡し的なTVスペシャル。いささかストーリーが生真面目過ぎる上、やや強引な展開が目立つ(都合良く現れる強盗や、放火犯の女一人を捕まえるのに人員を総動員する警視庁など)。青島と室井の確執を描くことで、劇場版を活かそうという試みだろうが、本作だけを単独で観てもあまり面白みはない。偉くなるのもゆるくないね~、室井さん。[地上波(邦画)] 5点(2012-01-26 07:53:45)

31.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 『踊る~』シリーズは、不発だったPART2とその後の安っぽいスピンオフで自然消滅してしまうのかと危惧していたが、3作目の完成ということで、大きな期待を抱いて鑑賞に臨んだ。はっきり言って、一本の映画としての完成度は決して高くはないし、もはや『踊る~』のファンのためだけの作品と化してしまっているが、これだけ息の長いシリーズだと、「北の国から」や「ハリー・ポッター」のように、登場人物の成長ぶりを観ているだけで楽しめるというものである。あの湾岸署で青島君が走り回っているというだけで、ニヤニヤしてしまう自分がいた。雪乃さんが出てこないのは寂しいが、篠原夏美の再登場は嬉しいし、新キャラに和久さんの甥を登場させるというのも粋な計らい。ただし、腑に落ちない点も多い。今更「日向真奈美」をフィーチャーする意味がよく分からないし、青島が逮捕した犯人ってあれだけ?(本編には描かれていない潜水艦事件とかもあるはずなのに…)また、「釈放した犯人を射殺」という馬鹿げた命令を室井さんが了承するはずがなく、しかも青島に犯人の説得を丸投げとは、あまりにも無責任すぎる。もはや、警察の縦割り社会云々という本シリーズのテーマすらもなくなっているではないか!さらには、すみれさんの最後の台詞「死ねばよかったのに」ってどういう意味よ!?…と、いろいろ文句はあるのだが、久し振りに頑張っている青島君の姿を見て、自分も少しだけ勇気を貰えた。強壮ドリンクのような映画。[映画館(邦画)] 5点(2010-07-04 00:52:20)

32.  オペラ座/血の喝采 《ネタバレ》 破格の制作費をかけたらしく、スケールの大きさは随所に見られるが、全体的に意味不明すぎる。ここまでストーリーが破綻したサスペンス映画も珍しい。もっとも、オペラ座を縦横無尽に動き回るカメラワークや、ドア越しに撃ち込まれる銃弾など、アルジェント流の撮影テクニックは充分に堪能できる。また、日本で観られるビデオは短縮版なので、もし「完全版」を観る機会があれば、評価も変わるかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-04-20 00:20:35)

33.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 前作の反省を踏まえてか、軌道修正されたオーシャンズ。もはや泥棒映画でなくなっているのがナンだが、明確な悪役を設定することで、娯楽色豊かな作品となった。相変わらず誰も死なないので(予告編を観てルーベンが殺されるのかと思ったが、裏切られたショックで倒れただけ)、お気楽に観られる。ベネディクトが味方についたのには驚き(最後には良い人になってるし)。ナイトフォックスの登場など、前2作をきちんと把握してないと「?」なシーンが多いので、他のレビュアーの方も言っているが、前作の復習は忘れずに。個人的にはメキシコの騒動が面白かった。ジュリア・ロバーツはいなくて正解。[映画館(字幕)] 5点(2007-08-14 14:09:16)

34.  オルゴール 公開当時はかなり衝撃的だったことを覚えているが、いま観ると、単なる長渕の「俺様映画」に過ぎない。ヤクザ風情が(失礼!)正義面して説教垂れて、気に入らない奴はぶちのめす。子供をダシに涙を誘うところがまた悪趣味。[DVD(邦画)] 4点(2009-06-18 22:27:00)

35.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 『グレムリン2』を思い出した。まさに監督のやりたい放題。前作はわりと一般向けの娯楽映画として作られていたが、これは監督の趣味丸出し。ストーリーの整合性より、ジョークを楽しむべき映画。それにノレるかどうか何だけど、正直イマイチ?面白いといえば面白いし、面白くないといえば面白くない。愛車を爆破された時と、携帯を盗られた時のブラピのヘン顔が良かった。クルーニーの「俺って50に見える?」も笑った。ジュリア・ロバーツとブルース・ウィリスのギャグはやり過ぎかと…[DVD(吹替)] 4点(2007-08-04 07:21:48)

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