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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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21.  おと・な・り シャレオツで現実感のないないフワフワしてこっ恥ずかしいような物語。岡田君と麻生久美子だから許されるってもんよな。素敵なシーンも多いが、「そうじゃないだろ」と言いたくなるシーンも多し。最後の30分ほとんどカットしてよろし。[DVD(邦画)] 6点(2010-12-25 18:10:26)

22.  おまえうまそうだな 《ネタバレ》 ほのぼのしたアニメではあるが、弱肉強食の厳しさもシッカリ描かれている。 ウマソウ可愛すぎる。絵柄が良くて、キャラクターもそれぞれ魅力的。 バトルシーンが、少年向けバトル漫画みたいになってリアリティなさすぎだけど、嫌いじゃない。こういうトコロで子どもを飽きさせないようにしてるんだろうな。 特に嫌いな所はないが、目新しいところはあまりなく、無難な作品ではあるかな。 ハートの葛藤シーンはちょっと恐かったけど。 最終的にハートとウマソウがどうなるのかを親子等で話し合うことで完結してほしいような作品であり、親子で観賞することにこそ意義があるような作品なのではなかろうか。[映画館(邦画)] 7点(2010-12-02 18:12:08)《改行有》

23.  女の子ものがたり 俺は男の子だからか、それほど感じるものはなかった。眠かったからかな。でも大後寿々花と波留が堪能できたのは良かった。ふかっちゃんは可愛らしすぎてダメさがイマイチ出てなかったかと。[DVD(邦画)] 5点(2010-11-07 20:04:16)

24.  狼男アメリカン 《ネタバレ》 首チョンパもあるし残酷描写には力が入ってるが、基本的にはゆるい。 死んだ友達がゾンビになったり、動物園を全裸で疾走するシーンはなかなか笑えて楽しい。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-02 22:07:32)《改行有》

25.  男はつらいよ 望郷篇 《ネタバレ》 寅さんはいい嫁さえ見つければ地道に働けそうじゃないか、ということが分かる一本。 序盤では、首根っこひっつかまえてでも親子を引き合わせて、感動の対面をさせると思いきや、あっさり失敗に終わるところにビックリしました。 それをきっかけにヤクザもんの行く末を考え、真面目に働こうとするという展開が自然で無駄がない。ストーリーのテンポも良く、自分を見つめ直し奮闘する寅さんや、突っ込んだりボケたりと忙しいおいちゃんがイチイチおかしくて、全編楽しく見させてもらいました。しかし、それとは対照的に終始心配しっぱなしで憂い顔なさくら(いつもだけど)もとても印象的。 またしても一人相撲な寅さんには涙させられました。 相手に良い人がいるかどうか先に確認することを学んだ方がいいですねー。 でも、あんなん言われたら誰だって勘違いしますよね、出番少ないからってあんな告白は非道すぎるぞ! 無自覚だから尚更タチが悪い! それでも源ちゃんを置いて出ていく事に寅さんの責任感を…感じないですね。[DVD(邦画)] 9点(2010-04-05 15:09:09)(笑:1票) 《改行有》

26.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 現代劇とは思えない古臭さ! しかし、古臭くっても全ての人がしっかり人が息づいている山田洋次ワールドが僕はとても好きだ(東京者には体温が感じられなかったが)。 前半、中盤の笑いとシリアスさのバランスは絶妙で、ベタながら、人情喜劇のお手本とも言えるべき、安心感がある。 それだけに、後半はいわゆるお涙頂戴な流れになっていったのが大変不満だ。 確執を解決するのが不治の病だなんて、都合が良くてつまらん展開にはちょっとガッカリ。 野垂れ死にもできず、死を家族に看取られるなんてフーテンにあるまじき最期だ! 仮に寅さんのラストがこんなんだったら凄く嫌だと思う。[映画館(邦画)] 6点(2010-02-12 00:20:43)(良:2票) 《改行有》

27.  オテサーネク 妄想の子供 《ネタバレ》 こんな映画見たことない! まず、雰囲気からして気持ち悪いし、食事のシーンがこんなに気持ち悪いなんて。人々も、みんな生気のない顔してて怖い。可愛くない女の子の無邪気な残酷さが怖い。体弱いのにロリコンなじじいが気持ち悪い。 木の化物の変な動きは、醜悪なのにシュール。 この世界観はクセになるかも。 嘔吐寸前、おぞましいおとぎ話ホラーの奇作。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-01 23:53:27)《改行有》

28.  鬼が来た! 《ネタバレ》 香川さんの熱演と、軽快な会話運びでなかなか楽しく見ることができました。昔話のような話で案外気持ちの良いラストを迎えられるんじゃないかとちょっと期待してしまいましたが、やはり日本軍は鬼か…。まぁ、そこまで一方的な描き方ではありませんでしたが、何を思えばいいか難しい映画です。個人的には犯人はハッキリさせてほしかったなー。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-24 01:17:43)

29.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 どちらが良いとは言えないが、ただバレーが好きだとか落ちこぼれが周りを見返すために勝ちたいとか言うストイックな精神性のスポ根ドラマより、ずっと感情移入はし易いと思われます。 ただおっぱいの為に頑張る少年というのも、むしろ健全で素晴らしく、眩しいのではないでしょうか。一人一人の少年達を深く掘り下げてなく、視点が大人よりになっているのも潔いです。懐かしく、ナイスな選曲も良いし、おっぱいネタにも充分笑えました。ベタで爽やかながら、嫌みなく優等生臭くない内容が好きです。 乳首見せろとは言いませんが、このタイトルなんだから綾瀬はるかももうちょっとサービスカットをくれても良かったんじゃないでしょうか? ソコが不満ではありますが、大人げないのでそんなことは減点対象にしませんが、半乳くらいさぁ…。 [DVD(字幕)] 8点(2009-11-07 18:02:32)(笑:1票) 《改行有》

30.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 元軍人でも元FBIでもないただのリーマンのハズなのに、弾丸をよけまくり、複数の屈強な悪党をバッタバッタなぎ倒すベーコン兄貴の姿に、笑いそうになりながらも(失礼)大興奮しました。何で彼はあんなに強いんだ? それは、ケヴィン・ベーコンだからです。顔見ればわかるでしょう? 強くていいんですよ。そりゃあ能なしギャングもロクにとどめも刺さずさっさと退散しちゃいますよ。いくら撃っても蘇りそうで怖いんだもん。 真面目な話、彼の無駄に騒がず、歯を食いしばりながら冷静に復讐に踏み切る姿は正に漢の姿。後半になるにつれ眼がマスマスやばくなっていき、丸刈りにすることで戦闘力が上がっていくのも見どころです。初めて持った銃をあっと言う間に使いこなし、針の穴を通すようなナイスショットまでやっちまいます。彼は天才的戦闘民族なんです。 はっきり言って突っ込みどころ満載で、ギャグなんだかマジなんだかわからないが、ケヴィン・ベーコン+バイオレンスという要素から期待できるものは満たしてくれたように思えました。とにかく僕は、ここんところ目立った活躍のなかったベーコン兄貴のこんな姿が見たかったんで、大満足です。 あと30分くらい見たかったなー。 [映画館(字幕)] 9点(2009-10-18 22:42:30)(良:1票) 《改行有》

31.  大阪ハムレット 《ネタバレ》 原作未読。これは良かった。 三兄弟のほどよく漫画っぽく、ほどよくリアルなキャラクターと、ソフトな空気感が心地よい。子どもが大人になるために、必ず通る悩みを三兄弟のエピソードとして見せてくれるので、誰でも共感のできる物語になっているのではないでしょうか。しかも、それぞれが自分で悩んで自分の力で前に進むのが良い。 家族はお互いの悩みを理解してるわけではないが、存在していることだけで助けになっているってわけですね。続編があったら是非観たいなー。 一つ凄く気になったのは劇中劇の評価を劇中の観客にセリフで言わせてしまったこと。あれは、劇そのものと観客の表情とかだけで見せてくれないと…。 [DVD(字幕)] 8点(2009-08-22 20:22:13)《改行有》

32.  俺たちに明日はないッス もっとイカ臭くて純情な性春映画かと思いきや、シチュエーションとかがイチイチ微妙に本気でエロい。女流監督だからか、男たちはヘッポコっぷりに味があるものの、女たちのエロさと存在感がそれを大きく上回っている。 若者向け映画っぽいのに15禁になってるのも不可解だ・・・と思っていたが、観終わって納得。ああそうか、この映画は劇中でも暗示されている通り一種のポルノなのだと解釈。青春映画をポルノで味付けしてあるという事だな。 そう考えると、この微妙なモゾモゾとした感じや、ある種リアルである種ファンタジーな展開の数々や、突き放した感じにも納得できる。 これは深夜とかに放送されて、中学生が親に隠れて見てほしいような、なかなか趣き深い作品ッス。[DVD(邦画)] 7点(2009-07-14 11:58:30)《改行有》

33.  乙女の祈り バカスプラッターから脱却し、真面目に実話の残酷な事件を映画化してみたジャクソンさん。実話を使ったことで、程よく歯止めがきいているのかマトモな映画風に仕上がってますが、監督の変態性は隋所に垣間見えるし、どこかバカっぽい世界観にらしさが見えて面白い。やっぱり血が好きなんですねこの監督。 二人の(可愛くない)少女がキャッキャしてるシーンが多いので、ちょっとだれてしまいましたが、ファンタジー描写や、風景描写は綺麗で今後の大成功の基盤ともなっている重要作なのではないかと思われます。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-26 22:54:27)《改行有》

34.  おくりびと 《ネタバレ》 もっくんの納棺師っぷりは非常に格好良く、惚れぼれ。納棺師になりたがる若者達が続出することでしょう。給料も良いしっ! さて、内容はと言えば、序盤に少し軽さがあり、わりととっつきやすい映画ではあるんですが、中盤以降は笑いの場面はほとんどありません。山崎努のせっかくの良いキャラクターも物語にそれほど影響を与えていない。チェロ弾きの設定も過剰にもっくんをカッコよく見せていて、一人で外で弾きまくってるシーンの演出はかなり恥ずかしい。 良くも悪くもクソ真面目な映画で手抜きは感じられないものの、意外な展開や面白味は薄く、後半は同じようなシーンの繰り返しは退屈で、ラストの展開は日本の感動映画のお決まりパターンといったところ。 納棺師の仕事を見せるという意味では、綺麗な死体だけを映していて、腐った死体の場合はどう処理するのかなども気になるし、その職業が汚らわしいと言われてしまう側面も見せてくれないと職業差別にもピンと来ないので深みを感じられない。 こぎれいで万人受けする優等生な感じのする映画。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-08 00:34:13)《改行有》

35.  おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill- 《ネタバレ》 元々はテレビ用だったためか、映像は映画のそれでないのが残念だが、全てのシーンに笑いを入れようとする徹底っぷりは見事。軽快な会話の絶妙なずれっぷりに最初から最後まで笑わせもらいました。誰が一番とは言えない、それぞれがぶちぬけてる主演の三人のキャラクターのせめぎあいが素晴らしいし、脇のキャラクターの使い方も巧い。いい加減すぎる人々が描かれるだけあって、いい加減すぎる結末にも気持のよい脱力感。すっとぼけまくったバカサスペンス。 [DVD(邦画)] 7点(2009-03-31 00:03:35)《改行有》

36.  男たちの挽歌 とにかく男たちがどいつもこいつも脂ぎっていて表情が普通じゃない。90分程度の長さながら濃密な人間ドラマと、出し惜しみのないド派手な銃撃戦と、男たちの熱情にすっかりのめり込み、ヘトヘトにさせられました。しかし、大げさな音楽の乱発と、テーマソングを繰り返し聞かされるのには辟易しました。せっかくの良いシーンなのに音楽でダメにしてる部分が多々あったと感じました。このうっとうしいまでの熱さは必見です。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-26 14:17:44)

37.  音符と昆布 鼻の利かない妹と突然現れたアスペルガー症候群の姉との交流物語。 小さくシンプルな物語ですが、丁寧な画づくりを含め、細部までのしっかりとしたこだわりがあって、地味ながらも映画としての魅力・個性が充分に感じられました。キャストも意外と良く、邦画の良作ミニシアターといった感じでした。 75分という短い上映時間ですが、自信をもってもう少し時間を使っても良かったんじゃないかなぁと。“CineMusica”だかなんだか知らないが挿入歌の入れ方の不自然さは「cherry pie」同様気になってしまったところです。[DVD(邦画)] 7点(2008-10-16 11:35:38)《改行有》

38.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 良くも悪くも前作と同じことやってるなー、という印象。前作で人間関係は出来上がっているから、ストーリーは割かし緩やかではあるものの、キャストはがっちりだし、映像・演出も丁寧なので安心して見られます。 それにしても詐欺のくだりはベタストーリーと言えどあまりにも安易すぎて閉口しました(昭和の人間は人を疑わないなんてのは流石にありえないだろっ)。そしてクライマックスと思しき場面になってからがやたら長くてクドい。泣かせたいのはわかるが、二作目としてもっとサッパリ作るなり、それ以外にも変化球がほしかったところ。 なんだかんだ言っても結構このシリーズは好きだし、ひろこママの母性にノックアウトされ気味だったので、7点は堅いかな。こうなったら手を変え品を変え、延々と続編を作り続け、空席のポスト寅さんを狙ってしまえばいいんじゃないか?[DVD(邦画)] 7点(2008-06-02 00:06:01)《改行有》

39.  男はソレを我慢できない ほらキャストすごいでしょ?演出おもしろいでしょ?音楽センスいいでしょ?的な感じでたたみかけてくるなんとも押しつけがましいコメディ。コメディと言っても笑いどころはあったのかわからんし、テンポも実は良くないし、奇をてらっただけのつまらんダメ映画。こんなんで、下北版寅さんとか言うなっ!ワタナベイビーの唄だけに2点献上。[DVD(邦画)] 2点(2008-04-11 13:44:15)

40.  女はみんな生きている 《ネタバレ》 普通の主婦がわけありの娼婦と知り合いトラブルにまきこまれていくというコメディタッチのサスペンス。テンポが良くてなかなか面白かったです。でてくる男は悪人かクズ野郎です。ま、女性向けなんですかね。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-25 11:09:48)

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