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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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21. オリエント急行殺人事件(1974)
《ネタバレ》 日本の安っぽいミステリードラマなら、あの結末
「あの男を殺しても、決して死んだ人びとは喜ばなかっただろう」みたいな恐山のイタコまがいの安っぽい台詞が出て、犯人達は汚辱の中警察に引き渡されただろう。
それと比したら、5人もの死んだ人々の無念がきちん晴らされて、犯人達が晴れ晴れと乾杯するラストシーンは、本当に素晴らしかったと思う。
ただ、2時間ではちょっと寸足らずでは。犯人それぞれが自分の大事な人を亡くした悲しみをもう少し丁寧に描いて欲しかったし、またミステリーとしても「その時間には全員のアリバイが」とか言われても、いきなり謎解き直前に現れてる人もいるわけで。(ま、これは自分の理解力不足かもしれませんが)
映画として傑作かと言われると迷うけれど、少なくともラストのポワロの裁き方で、自分にはとても愛着の沸く映画となった。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-16 12:12:04)《改行有》
22. 王妃の紋章
《ネタバレ》 久々に「ああ、駄作だな」とつくづく感じさせられた映画でした。
ものすごくお金と人を使ってるのはよくわかりますが、結局は昔の大映ドラマレベルのベタベタな家族間の愛憎劇。というか、大映ドラマの方がまだある意味ましかと。
何故、王が王妃を毒殺しようとするかとか、意味不明な点も大杉です。
つか、ぶっちゃけ一番最初にコン・リーさんの大写しにまるで魅力を感じなかった時点で、自分的には終了ですね。この映画。
ただ、迫力ある戦闘シーン(これぞ本物の集団戦ですね)と、リー・マンの可愛らしさと肌の張りにそれぞれ1点ずつ。
正直自分の場合、監督さんと女性の趣味が合わない映画は見ないほうがいいかもしれない、っていっても「初恋の来た道」は大好きなんですけどね。[DVD(字幕)] 3点(2010-03-11 11:16:07)《改行有》
23. 俺たちに明日はないッス
女性の監督がこのような作品を作るのって、すごく悲しく感じます。
思春期の男性を獣同然の、恋愛感情なんか後付で、とにかく性交渉を持てればそれでいいみたいな女性観の持ち主に描くなんて。
そんなもんじゃないんですよ。頭の中は欲望で一杯なんだけど、その反面清純な恋愛をしたいと思ってるアンビバレンツな存在なんです。この年頃の少年っていうのは。
それを、性交渉を持った、あるいは持とうとした。だから好きになったみたいに描くなんて。
せめて、水崎さん以外の二人の女性を、もう少し、ほんの少しでも魅力的に表現してもらえれば違ってきたかも。
水崎さんにかろうじて1点
あと、学校の教師、秩序を、例え教師に問題があったとしても、あまりにも軽んじる描写に正直反感を覚えました。[CS・衛星(邦画)] 1点(2009-10-30 19:06:51)《改行有》
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