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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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101.  オリエント急行殺人事件(2017) 原作を読み、1974年の映画も見た私にはちょっと物足りない。豪華キャストと言っても1974年版にはかなわないし、映画の流れもスムーズには思えない。元々探偵ポアロ自身が奇想天外な推理をするわけだから、筋道がしっかりしてないとわかりづらくなってしまう。その点、野村萬斎のドラマはわかりやすくおもしろかった。[DVD(字幕)] 4点(2018-08-12 20:31:00)

102.  想いのこし 試写会の評判つられて見たのだが、漫画チックな展開と内容の薄さにどこをどう感動して良いのかわからなかった。ただポールダンスについては、ストリップショーみたいなものではなく、サーカスか出初め式でのアクロバット演技というか、器械体操のアスリート競技のようなもので認識を変えさせられた。映画でのシーンもまずまずだったけどインターネット映像で見ると本当にすごいことがわかるし、鍛えられた筋力も必要。ガジロウの女装は大変艶めかしいが、演技は短期間でできるはずがない。[映画館(邦画)] 4点(2014-11-27 16:18:48)

103.  おしん(2013) あの最高視聴率を誇った名作ドラマの映画化だけに、感動はオリジナルに到底及ばないと覚悟を決めて見たものの、やはりという結果だった。確かに少女時代のおしんをなぞってはいるが、あまりにもダイジェスト的。肝心の部分が省かれ、説明がつきにくいストーリーになっている。(ナレーターがあった方が良かったと思う)それに明治時代の小作農の、極貧の生活の描き方がいかにも不十分で、口減らしや出稼ぎ、子守奉公などの辛い現実が伝わってこない。この映画はおしんという辛抱強く感心な子どもの物語でなく、当時の多くの小作農が経験した物語だと思うのだが・・・。おしん役の子どもは健闘していると思うが、脇役陣がいかにも軽い。不満の方はDVDも出ているので、ぜひともTV版を見るべし。[映画館(邦画)] 4点(2013-10-22 13:22:54)

104.  オーメン(1976) 「エクソシスト」は普通に見れたが、「オーメン」はさらに宗教色が強くなじめなかった。改めて見てみると結構残酷だったのでびっくり、若いときはあまり気にならなかったのか。母親が山犬というのはどうみても突飛すぎる。[映画館(字幕)] 4点(2012-12-15 22:30:13)

105.  オーケストラ! コメディとしてはおもしろいが、クラシック音楽を少々馬鹿にしすぎでは? リハーサルなしの演奏会もあり得ないし、遅れてきた団員がケースを開けてそのまま演奏とはびっくりたまげる。それに主役の指揮者とソリストはもう少しメリハリをつけ音楽家らしく演じないと、あれじゃまねだけとすぐわかってしまう。(目をつぶって聴くしかない)それに中盤から終盤にかけての身の上話も、もう少しどうにかならないのか。安っぽい。 チャイコフスキーに対しても失礼。[DVD(字幕)] 4点(2012-09-24 21:40:48)

106.  黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦 《ネタバレ》 黄金の七人とは全く別物のと思っていたら、監督のマルコ・ヴィカリオは同じだし、愛妻ロッサナ・ポデスタもちゃんと登場している。ただシチュエーションが男1人に対し女6人と逆になり、男の方は大忙しで大変だ。 途中で見るのもだれたけど、侯爵夫人の腹上死いや腹下死があってちょっぴりサスペンス。そして最後はまずまずで終わる。この結婚する羽目になった娘を演ずるのはシモネッタ・ステファネッリ(名前が下ネタでよくないが)、ゴッドファーザーでもシチリアで結婚式をあげたんだったっけ。 ところでロッサナ・ポデスタだけど、前よりもっときれいになったのでは・・・。[映画館(字幕)] 4点(2011-11-24 21:53:02)《改行有》

107.  お茶漬の味 《ネタバレ》 庶民的な題材としてパチンコや競輪が出てくるが、どうも小津映画には似合わないし、上品すぎる。パチンコや競輪は、もっと騒々しく庶民的なもののはず。パチンコ屋のおやじが笠智衆というのは論外で、おやじがパチンコ台から顔を出したらお客は誰も来なくなる。 夫婦のけんかだって、もっと大声を出したり、ののしりあったり、ぶつかりあったりするものだと思うのだが、小津映画ではそういうものにならない。やはり上品なのである。 飛行機の故障で夫婦の危機脱出するがストーリーもあまり好きでない。もちろん夫婦でお茶漬けのシーンには、ほのぼのとしたものを感じるが・・・。飛行機がそのまま飛んでいったらとしたら、どうなったのだろう。 [DVD(邦画)] 4点(2011-10-02 21:30:33)《改行有》

108.  俺たちは天使じゃない(1989) ボガード主演の1955年映画が良かったのでこの映画も見たのだが大失敗だった。舞台劇の軽妙なおもしろさがまったくなく、完全な別物と言ってもいい。共通なのは脱走した囚人が登場するくらいで場所も設定も違う。神父には到底見えないのに強引に持って行くのが不自然だし、教会に縁のない私にとっては違和感ばりばり。滑稽さがコメディなのかもしれないが笑えず、キリスト教も軽くみられているように思う。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-03 21:19:47)

109.  踊る大捜査線 THE MOVIE 人気番組ということで見たけど大変失望した。コメディとしては笑うに笑えず、刑事ものとしては緊張感も何もない。TVの映画化だそうだが、何となく馴れ合いでやっているように思えた。犯罪ごっこでは楽しめない。ところでいかりや長介さんは何なんだ。指導員ということらしいが何を指導しているのだ? 捜査の邪魔にしかなってないように見えるけど・・・。[DVD(邦画)] 3点(2013-12-22 07:59:51)(良:1票)

110.  O嬢の物語 前半こそ「エマニエル夫人」よりも神秘的で美しいと思っていたが、後半はまったく駄目。途中で話の流れを見失ってからは、映画が終わるまでが唯々長く感じられた。[映画館(字幕)] 3点(2012-12-16 17:26:16)

111.  黄金の龍 だらだらとした展開でおもしろくなかった。見所といえば、17歳のアヌーク・エーメの美しさか。しかし親子ほど年の違うトレヴァー・ハワードの組み合わせはどうも・・・。[DVD(字幕)] 3点(2012-04-14 17:18:25)

112.  オペラの怪人(1943) 《ネタバレ》 1925年のロン・チェイニー版と較べて見ればわかるが、これほどまで設定とストーリーを変更したのでは、まったく別の「オペラの怪人」であり不自然きわまる。 他の方も指摘されているように、エリックがクリスティーヌの父親、ラウルが警官であることはもちろんのこと、エリックがどうして怪人になったのか理解できそうもない。また、凶悪な怪人が出没しているのに、片方では平然と舞台が進んでいることなど・・・。 巨大シャンデリアをはじめカラーの映像がきれいで、舞台の中のオペラも素晴らしいのに残念である。[DVD(字幕)] 3点(2011-04-12 17:46:17)《改行有》

113.  オールド・ボーイ(2003) 今まで見た中で、見たことを一番後悔している映画。私にはまったく合わないと言う以外何もない。[DVD(字幕)] 1点(2011-11-04 21:13:31)

114.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 私の最も嫌いな映画のひとつ。最初に見た時は、本当に途中で気分が悪くなった。それでも評価の高い本作品を理解しようと、DVDを借りて何回か見たし、最後には購入しても見た。都合4・5回は見ているだろう、途中まで見たり途中から見た回数も入れるとゆうに10回は超えている。それでもなお私の評価は変わらない。 ボニーとクライドの二人、出会いからすでにいい加減である。銀行強盗であることを信じさせるために、銀行強盗をやって見せ、それについて行く軽薄な女。平気で他人の車を盗み、他人(銀行所有)の家をぶっこわす。銀行が差し押さえるのはひどすぎるというが、理由はあるはず、しかしそれにはふれようともしない。 押し入った食料品で危ない目に遭うと、「食い物をもらいに行っただけなのに、俺を殺そうとしやがった、ひどい奴だ」と悪態をつく。そしてついに殺人、それも新しく加わった仲間のせいにしてしまう、どこまでも自分勝手で、他人のことはお構いなしだ。 こういった悪列非道が延々と続く中、自分たちの新聞記事を見てあざ笑い、偶然出会した警備隊長は捕まえて写真を撮ってまたあざ笑う。 しかし粋がっていたのはここまでで、後半は追いつめられ、ただ逃げ回り、銃を乱射する狂乱ぶり。こうなると先は見えている。他人の命を粗末にする奴は、自分の命さえ粗末にするのだ。どこまでも悪いのは社会だ、不景気のせいだ、俺たちは悪くないという信念だけは消え去らず、哀れな運命をたどる。 これは実在した凶悪犯の話だが、それを映画化して何になるのだろう? 若者の無軌道ぶりを助長するばかり。 この映画が作られた頃、米国はベトナム戦争の最中にあり、日本の大学紛争へと飛び火した。方や静かに整然とデモする反戦グループ、方や暴徒化する過激グループと別れていったのだが、この映画の若者たちはまさに浅間山荘事件、暴徒化した過激グループと重なってくる。反体制と言えば格好いいが、自分勝手、無軌道、卑劣きわまる。どうして肯定できようか。 [ビデオ(字幕)] 1点(2011-02-05 14:52:52)(笑:4票) (良:2票) 《改行有》

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