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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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121.  追いつめられて(1987) 「えー!そうなの!?」というかなり強引なオチで楽しめました。7点(2004-01-26 23:39:04)

122.  男と女(1966) どうも私には合いませんでした。5点(2004-01-20 03:17:15)

123.  オール・アバウト・マイ・マザー ちょっと期待して観たのですが、イマイチでした。4点(2004-01-17 17:27:12)

124.  男はつらいよ 寅次郎の告白 前作と比較して寅さんの出番が増えているので一安心。 日本海が観たくなります。 <追記>17年ぶりに再見。渥美清の体調がよかったのか元気よさが感じられて見ていて安心できる。マドンナは登場が遅いし、寅さんも惚れるわけでもないのでオマケ的。よって本作のマドンナはゴクミであり、就活や親の再婚等を通じた成長物語とも言えるだろう。他方、満男の成長も感じられ、伯父さんを客観視しつつも共感できるようになっている。泉ちゃんシリーズも3作目となり良くも悪くもパターン化され安定感のある作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2004-01-16 00:21:08)《改行有》

125.  男はつらいよ 寅次郎の休日 本作は寅さんの出番が少ない。完全に満男・泉の映画になってしまっている。 <追記>17年ぶりに再見。諏訪家は江戸川区に引越し。寅さん不在の中、いかにして台詞によって存在感を出すかの苦心が垣間見える。あらためて見直すと、満男を通してある種寅さんを客観視しようとする試みに思える。その是非はあるのだろうが、最後の「幸せとは何か?」という本シリーズのメインテーマを説明クサイ台詞で満男に語らせるのはいかがなものか。とはいえ、泉ちゃんファミリーのゴタゴタと諏訪ファミリーの成長物語が上手い具合にかみ合っており、それなりに見ごたえはある。そして「困った事があったらな、風に向かってオレの名前を呼べ」は最新作に続くわけだが。寺尾パパはチェンジしちゃったけど・・・。  [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-01-16 00:10:35)《改行有》

126.  陰陽師 野村萬斎はよかった。CG使いの戦いのシーンより、もうちょっと歴史的描写が欲しい。5点(2004-01-09 22:13:55)

127.  オースティン・パワーズ なんだかよく判りませんでした。3点(2004-01-09 21:29:45)

128.  オリエント急行殺人事件(1974) なんか話の終結のさせ方に多少無理があるのでは?と思いましたが。5点(2004-01-09 04:07:14)

129.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 寅さんのセリフ「私は甥を褒めてやりたい!」にシビレマシタ。俺も言われたい。 <12年ぶりに再見>あらためて見ると、世代交代があきらかで、この作品から満男が主役になっていく。マドンナもゴクミになってしまって、明らかな路線変更が感じられる。ラストの電話シーンも最終回のようで切ない。題名も「ぼくの伯父さん」であって、「俺の甥っ子」ではないんだよな。 <追記>5年ぶりに再見。渥美清の体調問題もあって本作から「世代交代」になるわけだが、本シリーズのテーマが「家族の物語」と考えれば、例え不本意ながらの「路線変更」であったとしても、それはそれである意味シリーズとして「昇華」したとも解釈できる。寅さんもいつまでも若いわけでもないし、寅さんなりに年を重ねていく事は、長年シリーズを見続けて一緒に年を重ねたファンにも共鳴するものがあったのだろうし、自分もようやくそういう事が理解できるようになったのかなと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-09 03:08:22)《改行有》

130.  狼たちの午後 ストックホルムシンドロームって本当にあるんだろうか?この作品を見始めて、三菱銀行北畠支店の事件を思い出した。当時は小学生だったが、その後事件の内容が明らかになると、とても残忍な事件であった事がわかり、かなりショックを受けた。よってどうしても作品に没頭できなかった。何度見ても同じだろうと思う。6点(2004-01-06 22:06:47)

131.  俺たちに明日はない 初見は中学の頃かな。どんどん追い込まれ・傷ついていく彼らを見ていると、暗い気分になってくる。「いったいどうなっちゃうんだろう?」と心配が続き、最終的には裏切りともいえる理由で殺されるので本当にツライ。実話なので仕方ないが。2人は別にカッコよくもなく、ロマンもないのだが、「昔こういう人達がいたんだなあ」と、とても印象に残る映画。 <追記>18年ぶりに再見。こういう若者の反体制&滅び(の美学?)に共感するには少々年をとってしまったが、かといって体制に素直に順応できたわけもなく、でもどうにか生きてこれた自分の人生は彼らとは何が違っていたのだろうと考えてしまう。人生の途中で道を誤って犯罪に手を染めてしまう人間は数多いるが、何がそれを分けるのだろうかと。環境か?教育か?性格か?その他か?彼らの場合は「明日はない」との覚悟で突っ走ったのだろうが、殆どの人間にはそんな覚悟はないからね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-04 00:04:22)《改行有》

132.  男たちの挽歌 期待はずれ。東映任侠と比べてしまうからか・・・4点(2004-01-03 22:14:35)

133.  踊る大捜査線 THE MOVIE 名台詞にあるようにこの映画は警察を舞台に組織論をテーマにした映画だと思う。権限を一括集中にするのか?現場に権限委譲するのか?一見自己判断で自由に動くようなキャラクターの青島があくまでも指示を仰ぎ、会議室にいる室井の指示で行動するところは、重要なシーン。組織には指示命令系統がある。ただし、権力だけでなく信頼が必要であるという事を教えてくれる。7点(2004-01-03 13:53:49)

134.  お葬式 山崎務の存在感は言うまでも無いが、火葬場の小林薫が面白かった。7点(2004-01-01 04:23:37)

135.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路 《ネタバレ》 数十年前の寅さんのパスポートは切れていないのか???あとハワイ旅行は競輪じゃなくて競馬の儲けだろ???という突っ込みどころがある。このシリーズは脇役の果たす役割が大きいのだが、共に現実逃避で海外に来た柄本と竹下の接点がなく、各々の存在が中途半端になっており、まとまりのない作品になっている。特に柄本のオチが弱い。海外の町並みでの寅さんには確かに違和感があるが、それはそれで新鮮で楽しめる。 本作品からさくらが引越しをしている。 <追記>先日、旧諏訪家の跡地に行ってきました。現在は北総線の高架下になっており立ち退きだったのかと。作品中では何も説明はありませんが。で、内容の方ですが、冒頭の柄本との出会いのシーンはカッコよくて、自殺未遂で失敗した相手に「おい、死にぱぐっちゃったなあ~。え、またそのうちやりやあいいや、な。」と声掛け。こういう台詞は中々出てこない。責めるわけでもなく、心配するわけでもなく、寅さんの「粋」を感じる場面である。そして宮城編は中々いいやり取りが続くんだが、その後のウィーン編は異国の地ならではの「故郷」がテーマなのだろうがあまり盛り上がらず。どうせなら外人とガチでもっと異文化対決して欲しかったが、寅さんは海外旅行で右往左往しているだけだで、結局日本人に救われちゃうだけし・・・。ちなみに、上記のパスポート騒動は第4作をモチーフとした架空の話のようで、一応の辻褄は合っているようである。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-29 18:37:56)《改行有》

136.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 《ネタバレ》 小諸が舞台。柴又以外にここにも寅さん記念館があるのはご存知でしょか?中々いいところでした。ここは寅さんにとっては第2の故郷との事です。私が早稲田に入学したのが調度この年だった事もあり、結構親近感をもって見ることができました。(入学当時はこのシリーズにあまり興味はなく、撮影に来ている事も知りませんでしたが・・・)庶民生活を描いた、国民的映画でもあり、その時々の時代背景を意識して、織り込んでいくのは悪くないと思うが、サブタイトルをそのまま持ってくるのはいかがなものか?内容的にもちょっと意識しすぎで、迎合しすぎなのも否めない。 <追記>17年ぶりに再見。小諸の記念館は数年前に行ったら閉館していたし、早稲田もその後の著しい再開発で撮影当時の建物は殆ど残っておらず時の流れを感じるが、今となっては貴重な映像に(ちなみに現在のキャンパスには「立て看」は皆無です)。挿入歌でなぜかサザンを使っているのも新鮮(この後山田監督は徳永英明推しになっていくわけだが)。あらためて見るとマドンナは寅さんと年相応で「大人の恋」という落ち着いた感じで中々雰囲気がよいのだが、交流がちょっと少ないのが残念。でも、マドンナの方は結構寅さんに惚れてる印象でいい感じであったのだが、最終的には寅さんが逃げた?格好に。インテリ批判がベースにある本シリーズではあるが、マドンナが医者という事もあってか全体的には「学」の重要性を訴えるテイストになっているのが異色。ただし、終末期医療という重たいテーマは本シリーズには少々似つかわしくないような。尚、諸々の事情により本作から「とらや」が「くるまや」に変更されており、御前様が「近頃は金儲けしか考えん人間がこの門前町にも増えてきました」と皮肉を述べているのだが、この辺はかなり因縁深さを感じるシーンでもある。[CS・衛星(邦画)] 6点(2003-12-29 18:27:39)《改行有》

137.  男はつらいよ 知床慕情 世界の三船が脇役だが、両雄並び立つ秀作。 <追記>ロケ地を訪ねて知床に行ってきました。で、再見したのですが、これはマドンナの位置づけがよくわからんですね。知床に行きっぱなしでとらやのシーンが少ないのも物足りないです。バーベキューの場所には鹿がいて、今では完全保護地域になっており、「車で乗り付けてバーベキュー」なんて出来るところではなくなってました。これだけの大物を脇役に持ってきて、その対比・コンビネーションは見事としか言い様がありません。 <追記>11年ぶりに再見。あらためて2人を比較して見ると、三船は昭和の古臭いオヤジでしかなくてある意味カリカチュアされているとも言える(よく、こんな役を引き受けたなあと思う)。他方、寅さんの浮世離れした悠然さ・超然さが際立つ作品となっている(旅先では人格者でカッコイイんだよねえ)。とは言え、中高年の恋の指南役というか応援者でしかないし、マドンナとの絡みも微妙だし、作品全体としては物足りなさはある。まあ、寅さんを究極の「媒介者」として捉えるのであれば地域活性化(32作同様、出戻りマドンナの家に居候して地域交流というパターンの踏襲)にはなるんだろうが、それではタダの道化師でしかないのではないか?という疑問も残る。[DVD(邦画)] 6点(2003-12-29 16:07:15)《改行有》

138.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 組織の良し悪し、警察の階層型組織とドロップアウトした連中によるネットワーク型組織の対比の構図はまずまず。さらにレインボーブリッジが封鎖できないのは警察の階層型(トップダウン)組織ではなく、交通行政の縦割り組織が原因で自分の組織の論理は他の組織の論理には通用しない等、組織論をテーマにしているのは題材としては面白い。ただし、結論が「上司がよけりゃ組織も悪くない!」じゃあまりにもプアー。6点(2003-12-29 04:34:20)

139.  オリバー! 大勢で踊るシーンには圧倒される迫力があります。6点(2003-12-27 17:00:33)

140.  オーロラの彼方へ ファンタジー映画に論理性をもとめるのはどうかと・・・。所詮映画なんですから。ファンタジーとサスペンスが入り混じってかなり楽しめる作品と思います。 9点(2003-12-23 14:58:15)

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