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プロフィール |
コメント数 |
122 |
性別 |
男性 |
年齢 |
59歳 |
自己紹介 |
好きな映画は韓国映画と、シュールなサスペンス、ホラー、ヒューマンドラマかな。ただ、年を重ねると共に感情移入できる映画が多くなってきます。映画はその国の背景や、主人公の生まれ育った環境によっていろんな物語を見せてくれますが、人間誰もが併せ持つ感情にいつも胸を打たれています。楽しさや、思いがけない感動を不意打ちにくれる映画は平凡な日常にスパイスを与えてくれます。 |
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1. オールド・ボーイ(2003)
鳥肌が立つような感覚ってそうあるもんじゃないと思うと(個人的な感覚ですが)、また韓国映画の骨太さにやられたって感じでした。
この監督の次の作品もすごく楽しみです。[映画館(字幕)] 10点(2005-10-19 11:19:15)《改行有》
2. おばあちゃんの家
大阪での初日に見ました。静かで美しい映像の中で淡々と進行する物語。無言のおばあちゃんからにじみ出てくる無償の愛情、子供の頃の特有のぶつけどころのわからないわがままさと癇癪、両方の心情がとてもよくわかるような気がします。乾電池、チキンのエピソード、くしゃくしゃのお札、裸足、くし・・。おばあちゃんの優しさがラストの絵葉書のシーンでようやく通じ合うところでは一気に涙があふれていました。忘れることのできない映画のひとつですね。9点(2003-09-08 10:12:09)
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3 | 2 | 1.64% |
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4 | 3 | 2.46% |
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5 | 21 | 17.21% |
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8 | 31 | 25.41% |
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9 | 14 | 11.48% |
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10 | 8 | 6.56% |
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