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1. ALWAYS 三丁目の夕日
昭和30年代と言えば,私は未だ生まれていなかった時代.それでも懐かしさを感じるのは,時代が繋がっていて,文化が連なっていて,私が日本で生まれ育ったからでしょうね.リアリティについては賛否両論があるようですが,本作におけるリアリティのさじ加減はこれくらいで丁度良かったのではないかと私は思います.この映画はドキュメンタリーではなく,日本列島の様々な土地で暮らす老若男女が,帰らざる時代の日本の原風景を懐かしむための「おとぎ話」みたいなものですから,あまりにも事実・現実に近づけすぎると却ってマイナスになると思います.こういう映画がヒットすると,日本人として何となくホッとします.[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-07-07 17:14:40)(良:2票)
2. 男たちの挽歌
絶賛しているコメントが多いようですが,私は,この映画,全然ダメでした.「男の友情を描いた傑作」とか激賞されてたから期待して観たら,「西部警察」みたいな大味なドタバタ劇が展開されていて唖然としました.私は男ですが,こんな安っぽいドタバタ劇で「男の友情」云々を語られると極めて不愉快です.お金がかかっているであろう銃撃戦にだけ,1点献上します.1点(2003-08-24 23:37:25)
3. おもひでぽろぽろ
ジブリ作品の中でも好きな映画の一つなんですが,なんで好きなのか,自分でも今一よく分かりません.やっぱり,小学生時代のノスタルジーなのかなぁ.あと,情緒あふれる都はるみのエンディングか.主人公たちの「健全&良識的な若者」ぶりが鼻についたので,-2点です.8点(2003-08-09 01:03:26)
0 | 2 | 2.15% |
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1 | 1 | 1.08% |
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2 | 5 | 5.38% |
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3 | 10 | 10.75% |
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4 | 10 | 10.75% |
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5 | 11 | 11.83% |
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6 | 14 | 15.05% |
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7 | 12 | 12.90% |
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8 | 14 | 15.05% |
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9 | 7 | 7.53% |
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10 | 7 | 7.53% |
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