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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。 コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。 一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。 レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。 |
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1. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
冒頭、ストーリーに関係ないと思われるシーンがある。(後でストーリーに関係する)大きな事件と小さな事件が続発する。署内でスキャンダルが発生する。誰かが撃たれる。過去の作品のパクリがある、等々1と2は全く同じ展開。完全な焼き直し。思わず「なめてんのか!」と突っ込みたくなる。2時間ドラマでなら許容範囲だが、金を取れる代物ではない。製作者、出演者はイベント感覚で『踊っている』かもしれないが、『踊らされている』視聴者は、たまったものではない。3点(2004-09-20 12:32:01)
2. オデッサ・ファイル
《ネタバレ》 『全ての報道記者に捧ぐ』原作の巻頭に記されたフォーサイスの言葉である。フォーサイスの作品を読み漁ってた当時大学3年の私は柄にも無く新聞記者になろうと思った。残念ながら理系だった私の学校に新聞社からの求人はほとんど無く、それは夢に終わった。つまり原作はそれほどの名作であった。本作は原作ほどのリアリズムは無いものの時間の制約のある映画では止む無しか。確かに万事うまく行き過ぎているが、ミラーの執念と、オデッサの不気味さはそこそこに表現されていたように思う。尚、原作発表時には、ロシュマンは発見されていなかったが、その後アルゼンチンで逮捕された。その足の指は原作で書かれていた通り凍傷で何本か落ちていたそうである。7点(2004-01-11 19:38:40)
3. オーメン(1976)
6月6日に生まれた人の肩身を思いっきり狭くした作品。キリスト教社会のアメリカにおいて反キリストをアンチテーゼにおいた作品は数あれど、成功した数少ない作品のひとつ。聖書を見ると例の666を探したことを思い出す。7点(2003-10-26 21:32:24)
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