みんなのシネマレビュー
一般人さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 83
性別
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 前作の2作品も感想は書かなかったのですが 実は密かにファンでも有りました。 しかし、こういう昔を懐かしがって楽しむという ある意味でジジむさい事に抵抗が有ったので (と、言うより、そういう事を言う事自体が中年の証なのかも知れませんが)(笑) あえて感想は書かなかったのですが しかし、この作品は完成度が高かった気がします。 まず、取って付けた様な時代性を表すエピソードやギミック (腰にぶら下げたタオルとか)が かなり影を潜めて、殆ど違和感なく見れた事が1つ。 そしてやはり、3作目という事で、かなり脚本は練られて作られていて 続編にありがちなマンネリ感や失速感が全然無かった事。 そして、オープンセット自体も前作の使いまわしではなく ちゃんと5年間分の進歩と、時代性を考慮して作られているのが良かったですね。 また、意図的に配役(新しい登場人物も含め)などの主客を交代させているのが ある意味では前2作品より、完成度が高く成った原因の1つの様に思えます。 1作目では鈴木オート夫妻とその周辺の人々の戦前~終戦直後の話や 借金のカタに人身売買も絡めた水商売や、不遇な出自など まあ、要するに前時代的な物珍しさを、前面に押し出した脚本でしたが (自分の父親、母親(ちなみに茶川夫妻とほぼ同年齢です。)も言ってましたが、こういうのは「だから何だ?」なのだそうです。それに「美化し過ぎ」「思い出したくも無い事もたくさん有るんだ。」とも言ってました。) しかし、今作品では鈴木家と茶川家それぞれの家族における 個別のエピソード(まあ、どうしても人情話に成るんですけど)の方へ 大きく方向転換している。 家族性や時代性というのは ある意味では「男はつらいよ」シリーズにも通ずる永遠のテーマですが まさかそういう事を考えているのでしょうかね? まあ、観てみたい気もするのですが それをやる為には今作品以上の完成度、ギミック 時代性を考慮した巧緻な脚本と場面設定が無いと 間違いなくズッコケますよ。 ともあれ、今回は8点にさせて頂きます。 ちなみに前2作品はどちらも点数を付けるとすれば5点です。 つまり、この3作目はそれほど完成度が高い。 欲を掻かずに綺麗に終わる事もまた このシリーズの最終的な評価に繋がると私は思います。 [DVD(邦画)] 8点(2012-10-24 23:04:30)《改行有》

2.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 点数高かったんで観たんですが。。。 確かにこのコンセプト自体は非常に面白く、プロットも多彩で良いのですが ウーン。。。やっぱり私は最後の方の強引なまとめ方が納得行きませんでした。 ただタイムパラドックスの起点に成る主人公の記憶の2重化とか新しい視点の描き方も有って そういう部分は非常に面白く観れました。 まあ、基本的には超有名な某作の。。。なんですけど、それはそれで丁寧に作られている。 しかしハリウッド映画のセオリーは絶対に外さない筋書きに拘った事が この作品の大きな失敗だったと思います。 序盤から中盤の終りまでは非常に丁寧に作ってあるのに 終盤はもう強引にハッピーエンドで終わらせたいが為に 無理無理筋立てを追って行くだけで精一杯になってしまっている。 なんか後半だけ別人が作った様な感じでココが非常に残念でした。。。 ウーン。。。6点でも良いかも知れませんが 私は後半の落胆を勘定に入れると5点付けざろ得ませんでした。。。 残念です。 [DVD(字幕)] 5点(2008-01-08 03:23:46)(良:1票) 《改行有》

011.20%
100.00%
233.61%
378.43%
456.02%
589.64%
689.64%
71518.07%
82125.30%
989.64%
1078.43%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS