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1. 男たちの挽歌II
両手の拳銃から怒りの銃弾をがんがん撃ち込み相手が死んでもまだ撃ち
こむ激しい怒りの奔流がチョウユンファの真骨頂だと思います。
Ⅱは、最後の銃撃戦でちょっとおちゃらけがはいったので、その点
残念。
7点(2003-11-14 18:33:16)《改行有》
2. 男たちの挽歌
肩で風を切っていたマークが、目下だったシンの車を拭く。
足を引きずりながらシンに投げられた金を拾って粗末な飯を食う場面。
そしてホーにこのまま終わりたくないと泣く場面。観てて、うんうん悔しいよな。と、シンパシー120パーセント素直に入っていく。
抑えに抑えた末の最後の銃撃戦。「おまえの兄貴はもう償った」と
キットをしかりつけるマーク。くーっカタルシス来たーっ。ありえない設定など全く気にならない。完全にはまっている自分。
単純だと嘲いたければ嘲って下さい。俺はこの映画が好きだと胸を張って言える。10点(2003-11-11 10:52:32)《改行有》
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