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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
男性 |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
ベースボール、オールディーズ、ロカビリー、寿司、ラーメン |
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1. ALWAYS 三丁目の夕日
この手の邦画は原作をぶち壊すパターンなので、当然、テレビでしか見ないが、予想通りキャスティングの滅茶苦茶ぶりが酷かった。
なんと言っても六ちゃんが女なのは酷い。そんなにこの女優を売りたいのか?それとも彼女でその客層を呼びたいのか?原作をぶち壊すだけでなく、その時代に自動車整備士で丁稚をする女性がどれほどいたのか、あまりにもリアリティーに欠ける。
クリスマスや結婚指輪も時代としては、庶民感覚では少なくとも後10年は後だろう。
鈴木オートの社長もあんなキャラでは無いし、それを堤でやらせるセンスも理解出来ない。薬師丸は論外。
役として違和感無いのは子役と三浦の医者くらいだが、吉岡は役作りの努力だけは感じられる。他の役者のプロ意識の無さとレベルの低さは「さすが日本映画」と毎度のごとく思わせる。
金の掛かったセットと、技術だけはあるCGが勿体無い。[地上波(邦画)] 2点(2006-12-02 12:24:44)(良:1票) 《改行有》
2. オーロラの彼方へ
《ネタバレ》 最後は元に戻るのかな?と思っていたので意外でした。
完全に生きちゃうのが本当の話になっちゃうとは。でも、父親が白髪頭で出てきた時はチョット感動しました。チョットだけね。野球好きだから主人公家族の設定も引き付けられた。でも、腑に落ちないのは、過去で父親が犯人を撃って、その後取り逃がしたって事?そうじゃないと未来に犯人がいる訳ないよね。犯人は焦点が合わなくなって消えちゃうと思ったんだけど、父親のライフルでとどめを射されたんでしょう。違うのかな?
でも、これサスペンスなの?そうかなぁ??7点(2003-12-06 02:50:25)《改行有》
3. オールド・ルーキー
実話だからこその限界が出てしまってるね。
そう言うところは省略できないのかなぁ?父親との話とか。
映画の感動ではなくて、やはり物語に感動した。6点(2003-11-20 16:09:50)《改行有》
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