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コメント数 253
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自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  おくりびと 《ネタバレ》 最近また邦画の出来がよくないなあと感じてるところに、この奇跡のような大傑作。全ての作品を押しのけてこれが賞をかっさらうと思う。いや、そうでなくては。  主演助演、チョイ役全ての役者がきらきら宝石のように輝いています。特に広末の演技がよかった。妙なこだわりや固定観念に縛られてないような現代っ子ぽい奥さんなはずなのに、いざ自分の夫が「そうなってみると」やはり世間体を気にする、けがらわしいと言ってしまう。愛が冷めたわけではない、愛してる・・なのにしかし。こういう感情は悲しいくらいにわかります。きわめてリアル。愛があれば世間体も関係ねえよなんてのは夢子ちゃん夢男くんのあまっちょろい幻想なのだ。  しかも映画はもっと残酷な運命を用意します、なんと子どもが生まれる。誰もがお世話になる職業だの、仕事に貴賤はないだのなんだの、屁理屈はどうでもいい、あなたは子どもに胸を張ってパパは納棺師だよっていえるのか、子どもはお父さんを納棺師だ!と自慢できるのか。これを言われたら男としてはもうギブアップ。いくら納棺の仕事に生き甲斐を感じ始めたとしてもアウトなのだ。 ところが映画はとっても素敵な解決を用意してくれました。最後に「私の夫は納棺師です!」と叫んでしまった広末。鳥肌がたつくらい感動。しかしだ。ありゃ100%夫の職業を受け入れてはいないかも、そのときの雰囲気に飲まれて叫んでしまっただけかもしれない。あとで子どもが生まれて厳しい冷たい現実がやってきたときコロッと後悔するのも女なのだ。 しかし、この夫婦・・・この家族はどんなトラブルが待ち受けていようと、なんとか苦しみ悩みもがきながら、うまくやっていくだろう。それを予感させるのがあの石ですね。あの一銭の価値もない汚い石ころに込められた意味はものすごく深いです。 珠玉の映画。泣いて笑って考えさせられて・・・なんと爽やかな後味か。チェロの音色に心を動かされないひとはいないだろうと信じてます。音楽がまた素晴らしい。邦画もまだまだ捨てたもんじゃない、やるなあ。 本木、広末の代表作となるでしょう。[映画館(邦画)] 9点(2008-09-23 01:07:48)《改行有》

2.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 巷ではありがちな話とかベタなお涙頂戴なんて評価もあるんだけど、よく考えてみると、ありがちっていうけど、 最近のドラマって、結構みんなひねくれてて、スレてて、こういう展開は見たこと ないです。私には逆に新鮮でした。あ・・・あ・・・、こんな話で泣いちゃいけないと 思いつつ、号泣。まだまだこういう話でも感動できる自分に嬉しかったです。個人的には六ちゃんがものすごくよかった。堀北真希ちゃん、びっくりするほど輝いてました。 こんなに彼女、うまかったっけ。[映画館(邦画)] 9点(2006-06-19 11:13:43)(良:1票) 《改行有》

3.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 ちょっと長いです。もっとテンポがほしい。私としては1作目ほどは評価できません。 但し、冒頭数分。これはすごい。目と耳を疑いました。 あとの話しはどうでもよくなったくらいです。 なんで・・なんで今ごろになってこんなすごいゴジラに出会うのか。 アングルがまた迫力あって、キングギドラの光線らしきもの?で街が破壊されるシーンは ものすごい迫力。そしてゴジラの登場。興奮しました。 音もハリウッドを思わせるかのような凄まじい音。 THX館でした。 もうゴジラ映画などいらんと、ファイナルのときに書きましたが訂正します。 昭和30年代を舞台にこのクオリティでゴジラを見たい。 [映画館(邦画)] 6点(2007-11-04 04:20:52)《改行有》

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