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コメント数 253
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自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 脚本はよかった。前半のサバイバルより、後半の救出劇。 ただ、リドリー・スコットの演出はあまりに地味。ダイナミズムにかける。年取るとあざとさが嫌になるんだろう。 淡白な演出。枯れてる。 ブレードランナーやプロメテウスの続編が心配だ。[インターネット(字幕)] 6点(2016-07-17 00:32:30)《改行有》

2.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 この監督、本当にダメだと思う。設定が全然生かされておらず、妙な箇所がいっぱい。 順不同にざっと列挙していく。 1:喘息設定、途中で忘れてませんか?倒れた時も喘息症状まったくなし。 2:ふとっちょ豚の年齢っていくつ?突然大人顔負けの哲学的なこと言い出して違和感。 で、この豚女がカッターで脅したとか嘘ついたり、もう終わり!仲良くしよ!なんていいこといっときながら、 ウジウジと後で親に密告して泣きついたっていう最低のクズなんですよね。 なのになんでいい子設定になってるんだか。何様なの?って態度に終始不快感。 こういうやつが成長するとモンスターペアレンツになるのだろうか。 そもそもこいつ必要? 3:豚の親が怒鳴りこんできて、彼女が帰ったら、速攻で家に入ろうとする主人公の無神経さ。 普通は罪悪感で家に戻れなくって逃げようとするでしょ。 4:預けられた夫婦の太った奥さんのほう。「太っちょ豚って言ったのはよくないわね」 あれ??この奥さん、主人公には問いただしもしないで、豚の親の言うこと信じたんだ?カッターも信じたの? だいたいこの夫婦も偽善者だなあ。気持ち悪いくらい主人公を怒らないのに、簡単にクレイマーのいうことは 信じてしまう。 5:十一、必要でしたか? 6:眼鏡っこ、必要でしたか?日記など見つけるのは主人公じゃないと。メガネっ子の兄貴の存在感のなさ。 7:マーニー、杏奈にもきれいな服を持ってくるのかと思ったら、ババアのショールを無理やりかぶせて 花売りに仕立て、金持ちたちの前に晒し者にする羞恥プレイを強制。 杏奈はかわいそうな乞食のような扱いを受けます。 しかも、自分は杏奈そっちのけで恋人と踊ってるという。 私はこの女を絶対好きにはならない(怒) 8:だいたい大金持ちがあんな不便なとこに家を建てるという不自然さ。 ファンタジーにしても無理やり過ぎます。 アリエッティに続き、後半やはり顔が崩れてるところがある。 宮崎は絶対こういうの許さない。 幼稚園児の動きがかなり鈍重。 一番困ったのはマーニーにまったく魅力がない。 この人、杏奈の救いなんでしょ?もっともっと強烈な個性を描かなくては。 宮崎ならもっともっとはじけまくる夢の様な少女を描いたでしょう。 この人にはもう期待しないな。私は宮崎吾朗監督に期待します。 コクリコでは才能の片鱗を見せつけてくれた。 [映画館(邦画)] 2点(2014-07-26 07:43:09)《改行有》

3.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 戦闘シーンは特筆もので、スターシップトゥルーパーズとプライベートライアンが混ざり合ったようなものすごさ。そういえばクリーチャーもスターシップ的だ。 トム・クルーズの演技が素晴らしい。成長していくにつれナチュラルに表情が変化していく。 日本人俳優ならわざとらしい、あざとい演技になってしまうだろう。 ヒロインはあまり魅力を感じなかった。ゆえにトムとの悲恋もあまり感情移入できなかった。 力不足、オーラ不足。 内容は、ゲーム。ある面を攻略するために何度もリセットしたという経験はないだろうか。まさにそれ。 ラストのオチは途中からわかってしまったのが惜しい。 この手の時間ものなら、バタフライ・エフェクトをお勧めする。こっちのほうが上。心をえぐられるだろう。[映画館(字幕)] 8点(2014-07-12 20:26:50)《改行有》

4.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 重!もっとドタバタしたコメディーでよかった。 重いテーマを重い進行でやるのは私は芸がないと思う。 こういう話こそ、90笑って10泣いてみたいのがいいのに。 母親の花はいつも笑ってるという設定だが、それにしては暗く見えてしまう。 ちょっと暗い天然ボケの女の子。 これは完全に脚本の不備だ。母のエピソードがいい加減だからだ。 そもそもこの母親があまり魅力的に見えない。 子供に対する愛情はあるのかもしれないが、愛情とは裏返せば執着でありエゴだと思う。 それが描かれてない。夫が野垂れ死んだ時、 私が花なら、他人にバレちゃうとか変に思われるとか関係なく夫の遺骸にしがみつき、抱きしめ キスをし、泣き叫ぶだろう。 ところが花は諦めてしまう。ほんとに愛してたの? 雨が去る時だって簡単に諦めて、がんばって~、しっかり生きるのよおなどと送り出してしまう。 かなりドライな母ちゃんだ。 監督は大げさなドラマを廃したかったんじゃないかという狙いはわかる。 でも、それが逆に「都合良さ」をいっぱいうんでしまった。 例えば 何も知らない夫婦ふたりで自宅で出産しました→だいじょぶでした。 薬を誤飲→たいしたもんじゃありませんでした。 その後も自分も子供もたいした病気にかかりませんでした。 農作物がうまく育たない→みんなで助けてくれました。 クマに出会いました→行ってしまいました。 それにしてもこの映画の対象は何歳なんだろう。間違いなく子供にはウケないと思う。 では現在子育てしてる親か?いや、あまりに重くて、コレ見ても強く共感はできるが (たぶんボロボロ泣く親が多いと思う) 泣けはするが、決して元気になれるようなしろものじゃない。 子育てに疲れてる親は絶対見てはいけない。 それでいいのだろうか。 ラストのアンサリーの歌もあまりよくない。曲はいいのに彼女の安易な歌唱がだめにしてしまった。 同じ傾向の歌では・・例えばコクリコ坂の手嶌葵のものすごさには到底及ばない。 サマーウォーズは高く評価するが、これは残念ながら評価できません。失敗作です。 次回作に期待します。 [映画館(邦画)] 5点(2012-07-22 05:36:15)(良:5票) 《改行有》

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