みんなのシネマレビュー
トナカイさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 229
性別 女性
年齢 38歳
自己紹介 生徒「先生!トナカイが最近忙しさを言い訳にしてレビューを書きません!!」
先生「なに~?それは困ったの。しかしまぁ本人も自覚しているようじゃし、気長に待ってあげるのが一番じゃろう。焦らず待っていなされ。フォッフォッフォッ・・・」
(「トナカイと賢者の石」)

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  オネーギンの恋文 この作品は恋愛というよりも、オネーギンという人間そのものを掘り下げて描いていると思う。全体を通してオネーギンがやけに批判的な人間として描かれているが、彼がなんとかして変えたいと思っていたのは社会ではなく自分自身であると思う。貴族ばかりが優遇される世間に対して、何かしなければと思いつつも、ぬるま湯から抜け出すことのできない状態。オネーギンはそんな自分の無力さにうんざりしていたのだろう。批判をする人間にいつの時代もつきまとうのは自己嫌悪。彼にとって不幸だったのは、平等を実行すれば自分自身の首を絞めることになる貴族という階級に生まれてしまったことだ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-19 23:47:33)《改行有》

2.  ALWAYS 三丁目の夕日 邦画嫌いで大して期待してなかったんですが、これは当たりでした。特にスケールが大きいわけでもなんでもない、ごく普通の話。でもそれでここまで感動できる映画、そうそうないと思います。[映画館(字幕)] 9点(2006-02-09 23:26:32)

3.  お星さまのレール 戦争を作者ならではの視点からとらえた映画です。戦争中の苦しみだけではなく、戦後になってもつきまとう危険や悲しみがリアルに伝わります。決して重苦しくないのですが、心にずしりと響く。ラストがとても良いです。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-09 23:23:24)

4.  大通りの店 《ネタバレ》 題からは想像付かないほど重い内容です。見始めてから、これがユダヤ人迫害に関する話だと分かっても、明るい結末を期待していました。というか、明るくなるもんだと思っていただけに、ラストには衝撃を受けました。自分の命を守ろうとして半狂乱だった人間が、自ら命を絶ってしまうなんてなんて皮肉な話でしょう。しかし、この話がとても暗い話であるからこそ、エンドロールの楽しそうな大通りの様子がいっそう悲しみを呼び起こします。全ての人にすすめられはしないけれど、本当によい作品です。自殺したトーノ自身ではなく、彼の視界を映し出した監督にも、センスの良さを感じました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-23 20:23:34)

5.  オペラハット これはよかった!適度な抜け感が最高ですね。やっぱゲーリークーパーはすごい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-23 20:16:45)

6.  男が女を愛する時(1994) Reiさんのレビュー通り、これはアル中の女が立ち直る姿を描いたのではなく、自尊心をなくしたひとりの女が、様々な助けを得て立ち直るまでの話です。彼女がアル中になってしまったのは、何不自由ない生活の中で彼女が抱える悩みから逃げるためだったと思います。夫は自分を愛してくれてはいるが、理解してくれてはいない。子供の教育の方針も食い違う。そんなことがしだいに彼女を追いつめてしまったのです。そんな中で彼女は施設の仲間と知り合いますが、やっぱり夫は理解してくれないどころか、自分を責めたてた。二人は距離を置きますが、最後には妻も夫にわがまますぎたことを認め、夫も妻を理解していなかったことに気づく。この作品のいいところは、話が現実離れしたものでないので、登場人物に共感しながらみられると言うことです。ただ、子供が余りにも大人びていて、全体的にちょっと退屈だったのでー4点。6点(2005-03-03 17:27:33)

7.  オータム・イン・ニューヨーク 悪くないとは思うけど、なんか足りないです。ついでに言うなら、リチャードの髪の生え際も、なんか足りない気がします。6点(2005-02-19 22:28:43)

8.  オズの魔法使 原作を読まないで映画を見たんですけど、すごく考えさせられました。冷静に考えれば、ルビーの靴を履いた時点でドロシーは家に帰れたんですよね?でも、彼女はもし北の魔女から家に帰れることを先に聞かされていても、かかしたちとともに旅をしたと思うんです。かかしたちのほしがっているものが手に入るまで。というか、本当は手に入れてないけれど、4人で危険や苦しみを乗り越えた経験が、彼らの他に代えることのできない宝になっていたと思うんです。その時点で知恵や勇気、そして心が生まれたんだと思います。3人をここまで導いたドロシーこそ、本物の「オズの魔法使い」でしょう。9点(2005-01-29 17:56:21)(良:1票)

9.  王さまの剣 昔も今も、ディズニーは変わらないですね。でもこの作品、タイトルからして結末が読めちゃってたので、これで終わりなの?って感じでした。少し残念。7点(2004-07-01 14:05:20)

10.  陰陽師Ⅱ 映画館で見ましたが、まあまあでした。悪くはなかったです。ただ、長いがな。6点(2004-06-22 02:10:59)

11.  陰陽師 悪くはないけれど、間が多すぎる気がした。これでは見ている人もイライラしてしまうのでは。2も出ているけど、もう1だけでいいと思った。6点(2004-01-24 21:13:32)

12.  幼なじみ せっかくの幼なじみという設定がいきてなかった気がする。また被害者の女性があんなにも早く、べべとは別の人間だったと認めてしまったのには拍子抜けしてしまった。他は演技もうまいし、音楽も舞台もよかったと思うけれど、残念です。6点(2004-01-21 22:09:02)

010.44%
100.00%
200.00%
331.31%
483.49%
52611.35%
62812.23%
75724.89%
85624.45%
94017.47%
10104.37%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS