|
1. おとなの事情
《ネタバレ》 役者の演技と会話で引っ張っていくよくできた脚本です。
以降、ネタバレがあります。鑑賞後に読んだ方がいいかもです。
ラストで何もなかったかのようなビアンカたちに、違和感を覚えた方が多いと思います。
ラストシーンのロッコとエヴァが話すシーンで、ロッコのシャツが着替えたはずなのに、元に戻っています。
エヴァは、コジモからもらったピアスをコジモの前で外しましたが、ラストシーンでは、ロッコの前でピアスを外しています。
ロッコはゲームに反対をしていませんが、ラストの会話では激しく反対したことになっています。
ビアンカは指輪を外して出て行きましたが、運転しているシーンで指輪をしています。
ビアンカは、コジモの携帯へのマリカからの電話に「シフト交代かもしれないので出ないほうがいいよ」と答えています。
カルロッタも家に着いて、こっそりパンツをはいています。
などなどを考えると、現実世界?では、結局「ゲームを行わなかった」と考える方がつじつまが合います。
もし、ゲームを行ったらどうなっていたかということが描かれている。または、月蝕の影響下による?パラレルワールドではそうなったということが描かれているようです。
どちらにせよ、見ごたえのある会話劇でした。
原題が「PERFECT STRANGERS」ということで、「知らぬが仏」ということかな。[DVD(字幕)] 8点(2018-05-04 00:37:55)(良:2票) 《改行有》
2. オペレッタ狸御殿
なんじゃこりゃあ??チャンツィイーのファンなので見ました。期待せずに見たけどやっぱり訳わからんかった。ミュージカル好きじゃない人は見ないほうがいいかも。[DVD(邦画)] 2点(2006-03-28 14:45:50)
3. 鬼が来た!
《ネタバレ》 中国人が描いた日本軍人にしては、非常に良心的に描かれていたと思う。信義にこたえようとした陸軍の隊長や子供たちに金やお菓子をあげていた海軍のセンセイなど、人間性を持ってとらえられている。人間ドラマであって、反戦映画とは思えない。どんな人間も一歩間違えば殺人鬼になりうるというメッセージがこめられていたと思う。
花屋らを村に連れていった人物が誰かというのがナゾだが、自分は、エスねこさんのレビューを読んだ上で、じいさんの剣士とサングラスをかけていた男(銃使い)の一味と推測する。剣士が花屋らの首を打ちそこなった後に、花屋らが「話し方が連れてきた人物と同じだった」と言っているし、最後にじいさん剣士が「これでマーも成仏できるに違いない」とつぶやくのには何か意味があるように思えて仕方がない。西太后の大臣を斬った剣士であることと村に行く前に始皇帝のことをつぶやいていたが、そのことに何か関係があるのだろうか?よく分からない。
ナゾのままに観終わってしまった。誰か解明して~~。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-20 11:19:40)(良:1票) 《改行有》
4. オーシャンズ12
どちらかと言えば駄作。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-12 00:54:06)
5. オーシャン・オブ・ファイヤー
サバイバルレースの最後の追い比べは見ごたえ十分。映像的にも色鮮やかできれい。実話らしいし、ストーリーも好きな作品です。ヒダルコの演技力に感服!8点(2004-10-28 22:13:37)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 7 | 4.05% |
|
3 | 9 | 5.20% |
|
4 | 7 | 4.05% |
|
5 | 21 | 12.14% |
|
6 | 7 | 4.05% |
|
7 | 21 | 12.14% |
|
8 | 46 | 26.59% |
|
9 | 48 | 27.75% |
|
10 | 7 | 4.05% |
|
|
|