みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. オール・ザット・ジャズ 何が面白いのかさっぱりわからなかった.こういった,わかる人(がもしいれば)だけわかればいい,みたいな芸術家気取りな作品は,わからない立場として厳しく採点させていただきました. 一番の違和感は,ジョーズやブルーサンダーの主役を起用したことでしょうか.この役にはあり得ないと思うのですが.[DVD(字幕)] 2点(2017-12-03 11:49:47)《改行有》 2. オーメン(1976) 子供の頃に観ていたら怖かったのだと思います。ただ、この時代に初めて観てみると、残念ながら恐怖度は標準レベルにすら全然達していない。 最初からあんな挙動不審な家政婦をずっと居座らせていることにも違和感。[DVD(吹替)] 5点(2016-10-29 11:09:05)《改行有》 3. 狼たちの午後 実話に基づいているらしいが、これだけ気楽な人質を見るのは初めてじゃないかな。ストックホルム云々という話もあるようですが、なんか現実離れしすぎていて緊迫感の欠片も感じられませんでした。 それは、犯人と警察・FBIとの対面交渉も同じ。人質を取って立てこもった犯人とこんな風に接触できること自体、我々が知っている「本当の事件」つまり現実とかけ離れていて違和感ありまくりでした。[DVD(字幕)] 4点(2016-04-30 11:29:29)《改行有》 4. オリエント急行殺人事件(1974) ミステリーは好きですが,日本のものがメインなので,原作は未読です.ただ,ポアロはデヴィッド・スーシェ(熊倉一雄)の印象が強くてちょっと違和感がありました.内容的には,「当時としてはこんなもんか」といった感じで,映画というよりもやはりNHK海外ドラマ程度という表現がぴったりかと思います.[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-01 16:45:47)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS