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プロフィール |
コメント数 |
48 |
性別 |
男性 |
年齢 |
44歳 |
自己紹介 |
監督はどういった工夫をしているか?そういう視点からも注目して映画を観ようと思っています。したがって、例えばヒッチコックのような独特の手法を持った監督の作品が好きです。 基本的に5点以下の投稿はしないようにしようと思っています。その映画の良さが分からないのは、自分にその作品の素晴らしさを見抜く力がないからであり、また、その作品を理解していない者の書いたレビューなど、それを読まれる方にとって何の参考にもならないと思っているからです。 |
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1. 鬼が来た!
こういう映画は何と言ったらいいかコメントには非常に困る。ただし、この映画を観てただ単純に「日本人はヒドイ」としか考えないのは最低の感想であることは絶対に間違いない。歴史には光と影があるわけで、影の部分だけ見せられて、自分だけはいい子のつもりで批判だけしていていいはずがない。…しかし、そういう話は抜きにして、映画として観ると「すごい」映画であることは間違いない。見終わった後は声を失った。ただ、恋人と観る映画ではないでしょうね。9点(2004-07-21 19:30:12)
2. お熱いのがお好き
全編通して飽きずに楽しめました。とてもよくできた話だと思います。あと、モノクロだからこそ女装があまりケバケバしくならなくてかえって良かったような気がします。ビリー・ワイルダーの作品の中では、これが一番笑えると思います。9点(2004-07-19 10:36:53)
3. 俺たちに明日はない
夢も希望もない社会で、ありあまった若者のエネルギーが引き起こした悲劇ですね。何も知らずに観た時、有名なラストシーンにはすごくショックを受けました。ただ、やはりあくまでラストシーンのインパクトが一番の売りなんでしょうか、2回目に観たら面白さも半減してしまいました。そういう点でも似たような映画である「明日に向って撃て!」の方が、僕は好きです。6点(2004-06-27 03:59:35)
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