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プロフィール |
コメント数 |
112 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
バクチと映画の日々 |
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1. オールド・ボーイ(2003)
《ネタバレ》 中盤までは、復讐するか、15年も監禁された理由を知るか、自分だったらどっちを選ぶ?どっちが重要?と自問自答して、俺も復讐する前にまず理由を知りたいと思い主人公に感情移入して見てました。それにしてもこれ2回見ないと細かい部分の行動理由が分かりませんでした。分かると空恐ろしくなってくるんだけどね。しかし2回見ても最後の最後、抱き合ってるときの主人公の顔が「モンスターの方」の笑い顔に見えて、なんか釈然としないものが・・・もしかして催眠術師が最後の罠?うーん違うか。違うならその方がいいんだけど。原作は日本のマンガなんだよねぇ。原作読んでみようかな。とりあえず最後のあの笑顔がなければこの胸糞悪さに敬意を表して9点だったんだけど・・・8点にします。胸糞悪い映画好きにはたまらない一作。[DVD(字幕)] 8点(2010-04-02 00:38:45)
2. 王手
大阪を舞台にした映画で、役者がほぼ全員完璧な大阪弁ってだけでちょっと嬉しくなる(笑)
若山富三郎さんは言うまでもなく日本を代表する名役者ですが、仁藤優子さんも千葉県出身にもかかわらずほぼ完璧!
ああ、そういえばふたりっ子の岩崎ひろみさんも千葉県出身でほぼ完璧な大阪弁で演じてましたねぇ。
和歌山(千葉と深いつながりがある)の血がなせる業か(たぶん違う)
若山富三郎さんの演技には鳥肌が立つものがありました。
にじみ出てくる演技がすごい。やっぱりすごすぎる[DVD(邦画)] 7点(2009-10-28 23:39:54)《改行有》
3. オーシャンズ11
「ほ~ぅ」「ほほ~ぅ」「なるほどね」とイチイチ納得させるだけのドッキリ度ゼロ仕掛けも、あの俳優陣ゆえ途中退席するわけもいかず最後まで鑑賞。なぜか途中から特攻野郎Aチームを見てるような気分になったのはなぜだろう。11人も要らんよ~な気が。5人で十分。十数秒のワンカットで複数のアクションを撮るなど短い時間で長回し効果を得るような技法を多用しながらも、それでもまだ時間が足りずにバサバサとカットして経過描写が飛んでるのも残念。これも人数が多すぎるからだよねぇ。[映画館(字幕)] 6点(2005-11-27 23:37:45)
4. 狼たちの午後
俳優達の演技とキャスティングに免じて7点。パチーノはもちろん他の役者も名演技を見せてくれますが、いかんせん脚本が・・・実話に基づくのはいいけど、縛られちゃいかんでしょ。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-09 01:15:14)
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