みんなのシネマレビュー |
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1. 男と女(1966) 《ネタバレ》 この作品は圧倒的に映像と音楽で語っているところが多かったと思います。だからこその退屈さというか、これは捉え方次第なのでしょうがないかなと、、、序盤の男と犬のシーンや、後半の浜辺で犬が走り回るシーンなどはよかったです。あと言っておきたいのはフランシス・レイのテーマ曲がボサノヴァとして紹介されているところです。リズム的に解釈すれば4分の2ではねているのでボサのリズムではないんですよねー(ボサははねない)、、、うーんなぜだろう?[ビデオ(字幕)] 5点(2006-11-05 05:26:17) 2. 鬼が来た! うーん、難解でした。戦争が生み出す”人間の狂気”というテーマの作品はたくさん見てきたので、、、その辺はこれといってくるものがありませんでした。個人的にはやはり最初の”私”の正体をしっかりあかしてほしかったかなー。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-04 15:12:04) 3. 狼たちの午後 ”銀行強盗”というテーマの映画は派手にドンパチやったり、緊迫したサスペンスになるパターンがすごく多かったのですが、この作品は”人間ドラマ”というところに焦点が置かれていたと思います。民衆が強盗犯に熱狂しているあたり、とてもリアリティーに満ちていました。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-07 16:22:49) 4. ALWAYS 三丁目の夕日 うーん、、、テンポの悪さ、展開のよみやすさ、後半のまとまりのなさ、とマイナス面ばかり感じてしまいました。あまりにベタな結末のため涙腺もまったく刺激されず、、、よかった点といえば前半のコメディあたりまででした。[映画館(字幕)] 0点(2006-01-01 18:25:09) 5. オーロラの彼方へ 大学の授業で”無線で何が出来たらいいですか?”の問いに対してこの映画を思い出して”過去と通信できたらいいと思います”と答えたらくらわされました。 まぁなにはともあれ前半は奇跡の感動物語、後半はサスペンスという展開はなかなか面白かったです。[地上波(字幕)] 8点(2005-12-27 13:52:13)《改行有》 6. おしゃれ泥棒 泥棒+ラブコメといった感じですかね、まずまずの出来かな。オードリーに泣き寝入りが印象的でした。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-12 12:13:00) 7. お熱いのがお好き マリリン・モンローきれい![ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-29 00:07:01) 8. 俺たちに明日はない ”明日に向って撃て”を先に見たせいもあったんでしょうけどこっちはどうもいまいちな感じがしました。カントリーミュージックがバック流れている時もいまいちテンポのよさを感じませんでした。ただボニーのファッションはgoodでした![ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-28 13:05:14)
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